東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ワケあって商談室にこもり電話していたんだけど、そのときケーキを出していただきました。
わーい、どうもありがとう。聞けばY部長が営業に出かけたついでにお土産を買ってきてくれたお裾分けなのだとか。
Y部長、どうもありがとう。

最近、プレッシャーとストレスの多い会議があり、今日の電話もそうだったんだけど、そんなときにふっとこんな時間が訪れると和むというか、ホッとするというか、とてもうれしいひと時になります。これでまたがんばれるってモンだよね。

違う方向の考え方がぶつかり合ってしまうと、お互いが真剣であればあるほど激しい対立になってしまう。でも、なんとか合意点を見つけて前に進めるようにしないと、これまでやってきたことがムダになってしまう。自分たちの考え方は一貫して変わっておらず、そのように話してきたつもりだけど、理解は得られていなかった。今回の「激突」で、ぼくらが予定したビジネスモデルは大幅な変更を迫られ、再構築しなければいけなくなったけど、あと数年後には「これでよかったんだよね」って言えるようにがんばりたい。

すでに気持ちは切り替わっている。担当メンバーに「新方針」も伝達済み。がんばるのだ!

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