東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




阿波踊り最終日の「総踊り」は圧巻でした。



最後に有名連が南内町演舞場に終結して踊るのです。その数、何人だろう?
千人以上だと思います。



感動したなぁ。



女踊りは、整然と綺麗な統一感があります。



男踊りは活力に溢れ、自由奔放に。



それでも各連(れん)によってすごく個性があって、見事です。
踊りも、衣装も、鳴り物も、みんな特徴があるのです。



「鳴り物」がまたいいのです。観ている人も自然と身体がゆれてきます。



ちゃんと次の世代の育成もできています。子どもたちの踊りは
本当に微笑ましいです。



街をあげて、こんな感じ。気がついたら自分も「踊る阿呆」に
なってました。



♪ 一かけ、二かけ、三かけて、しかけた踊りはやめられぬ
♪ 五かけ、六かけ、七かけて、やっぱり踊りはやめられぬ
♪ やっとさぁ~~、やっと、やっと

って掛け声がまたいいんです。



午前中は鳴門に渦潮に案内していただきました。



大きな観潮船も流れにゆられています。



渦ができているの、わかるかなぁ~。すごかったです。



大塚国際美術館も素晴らしいですよ。



日本にいならがらにして、「最後の晩餐」を原寸大で見ることが
できて、解説もきけました。これ、勉強になります。



お遍路 一番札所の霊山寺に参拝。お遍路って鳴門から始まる
のですね。



徳島って人形浄瑠璃も日本一なんです。知らなかった。



初めてみたけど、心に響きました。



美味しい食事もいただき、



ほろ酔い気分で、この徳島ツアー最後の阿波踊りに繰り出していきました。



籔内さんご夫妻には、本当に感謝です。完璧にガイドしていただきました。
どうもありがとうございます。次は、ぜひ静岡にお越しくださいね。

阿波踊りの夏を満喫させていただきました。
とても「ご縁」を感じていた徳島、さらに大好きになりました ( ´ ▽ ` )ノ 。






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