東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





10月度の全体ミーティングは下期最初の全体ミーティングになります。Zoom併用はもうおなじみです。いよいよ後半戦、仕事は上期よりだいぶ忙しくなってくるし、受注のタイミングや金額、納期などに精度が求められるようになってきます。

自分からはその下期の人事異動を発表しました。人事異動、組織体制作りは本当に難しくて、結果をみてみないとよかったかどうかはわからないです。それでもその時に最善と信じた形に会社を変えていく必要はあります。通常は期の終わり、3月に異動と昇級昇格を発表し、4月から新体制に移行しますが、今回は半期終了のところで実施しました。こういうスピードもどんどん速まっていくような気がします。



ぼくからの人事異動の発表のあと、常務の雄君から、新しい組織体制において「チームにしていきたい」という話がありました。これ、すごくよかったと思います。


さらにその後、これはインターンシップの時に学生たちと行ったグループワークですが、タイプ分けして、グループディスカッションを行いました。今井君と服部さんがファシリテートしてくれました。スタンフォード大学の白熱教室を参考にしているとのことです。


グループディスカッションの様子。

ということで、サンロフトの下期(後半戦)がスタートしていきました。お客様にテクノロジーを親しみやすくお届けしながら、明るく夢のある情報化社会の実現に向けて、全力で取り組んでいきます。


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