東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




アキバのマンションからみた朝の風景。雲一つない青空が気持ちいい。

タイトルにも書いたけど11月はひとつの転機かもしれない。
新しい事業が生まれたり、またある事業は撤退したり、業態が転換している。それから「出会い」が多い。
新しい人と出会ったり、これまで出会っていた人と新しい関係が始まったり。ぼくのビジネスシーンが 変わっていっている気がする。

「仕事」ってやっぱり「出会い」だと思う。自分には不足しているけど、いろいろな人と「出会っていけること」「人脈を広げていけること」そういう能力をもった人がいると やはりビジネスは伸びるのだろう。

もちろん「経営」と言ったときにはそれだけじゃ足りない。
「IRやプレゼンに臨んだときのカリスマ性」と「顧客を開拓できる営業力」と「冷静に分析できる経理力」。経営者にはこの3つの側面が必要だって、これは 昨日の夜、渋谷で3時間話した、まだ30台前半の経営者志望の若いビジネスマンから聞いた話し。彼との出会いも 素晴らしく とても貴重なものになるような気がする。あっと言う間の、楽しい3時間だった(Sさん、これからもどうぞよろしくお願いいたしますね)。

今、自分の仕事の中では営業担当としての部分が70%くらいまできているかも。
これではいけないと思っている。仕事の内容が具体的になってきた案件は引き継いでもらおうと思っているし、自分が飛び回らなくてもやっていける会社を作り上げていきたい。
新規開拓は好きだから0にするつもりはないけど、70%だとすれば、それはやっぱり改善しなければいけないと思う。

文章がまとまらなくなってしまったけど、11月は自分にとって転機になっている。
そのことはなんとなく感じている。

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