東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




社内SNS「nanotyBP(ナノティ・ビー・ピー)」をずっと使ってきたけど、「ありがとう」の気持ちを伝える「サンクスポイント」機能が、社内の風土改革には有効な気がします。それから日報を書き、それにコメントしていくことで、社員の考え方というか、ベクトルが合ってきた。そのことがなんといっても大きいかな。

今回、久しぶりに「nanotyBP」のニュースリリースがでたので、以下コピーして、若干修正して、掲載させていただきます。



ビジネス利用を目的としたSNSサービスを企業に提供する株式会社サンロフトでは、2009年7月3日、社内SNS構築サービス「nanotyBP(ナノティ・ビー・ピー)」(以下、nanotyBP)の製品紹介サイトを大幅にリニューアルしました。

 nanotyBPは、業務日報をベースに社員同士のコミュニケーションを促進し、業務の効率化や業務改善の機会を創出する社内SNSシステムです。2006年9月より販売を開始して以来、当初の「イントラエディション」や「ハウジングエディション」に加え、より小規模で利用したり、日報機能をメインに利用したりする場合に、サーバーの設置費用や管理などのコストを大幅に抑えられる「ASPエディション」をリリースするなど、さまざまな企業の声にお応えしてきました。

 社員同士の情報共有やコミュニケーションを促進するため、「社員日報」や「コミュニティ」のほか、”ありがとう”の気持ちを手軽に伝える「サンクスポイント」機能を備えています。

「工数管理」や「携帯電話対応」などさまざまな機能を備えたnanotyBPについて、より詳しく、わかりやすく伝えるために、製品サイトのコンテンツを整理するとともに内容を厚くしました。

また、今までは試用手段が「30日間無料体験版」にお申し込みいただくのみで、試用開始までに申し込みや設置・設定などの手間と時間がかかっていました。そこで、今回のリニューアルでは、すぐに体験できる「デモ用SNS」をサイト上に設置しました。これにより、誰でも気軽に体験版をお試しいただくことができるようになりました。

 製品サイトでは、ユーザーが社内SNSを導入するイメージをしやすくするため、活用シーンを想定した「活用ガイド」や、実際導入してみての感想や変化をインタビューした「導入事例」と「導入メリット」などをコンテンツとし、具体性を持たせました。各機能の解説も内容を新たにし、詳しくなっています。

 「テクノロジーを親しみやすく。」をめざすサンロフトでは、今後もnanotyBPを改良し、円滑な情報共有・コミュニケーションをサポートするシステムを提供していきます。

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