東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





橋本グループさんの100周年記念式典にお招きいただき参加させていただきました。ホントに忖度抜きで、「伸びていく会社の周年事業ってこんな感じなんだろうな」と思いました。メッチャ楽しかったです。どうもありがとうございます。100年企業、ここまで大きな会社になっているのに、この若さ、躍動感は素晴らしいと思います。土木・建築の企業グループですけど、若いし、女性社員も多いし、建設業界の常識を変えてしまう勢いがあると感じました。

上の写真は橋本社長とのツーショット。完成したばかりの新社屋の1Fはこのようなフリースペースになっていて、こちらをメイン会場にして式典は行われました。クリエイティブな空間です。元AppleJAPANの社長の山元様の記念講演が行われたのですが、こちらのお話も素晴らしかったです。ひと言で言うと「目を覚ませ!日本!!」って感じ。強烈な喝っ!が入りました。世界中でビジネスしてきた山元様だからこそ!伝えられるお話だったと思います。「これから先の100年も、まだまだ伸びていきます!」という橋本社長の心意気が伝わるお話だったと思います。山元様、どうもありがとうございます。



式典が終わると、正面のスライドを投影していたスペースが開けて、その向こうにキッチンカーが停まっていて、そちらでピザ等が振舞われました。来場者がそちらに移動して食べながら歓談していると、これまで会場だったところに橋本グループの社員の皆さんがズラと並んでいて、歌って踊るパフォーマンスを披露してくれました! ナント!社員が歌って踊ってお客様をおもてなしするパフォーマンスはサンロフトの専売特許だと思っていたのに、やれました ( ´ ▽ ` )ノ 。こういうのって、好きです。やっぱり周年事業は楽しくあるべきですよね。


歌と踊りの中から橋本社長が登場してご挨拶しているところ。お疲れさまでした!ご挨拶もよかったです!!素晴らしい100周年記念事業にお招きいただきどうもありがとうございます。



実は今回の100周年記念事業の来賓祝辞は1人だけで、それも自分でした。「100周年の橋本組さんとサンロフトでは会社の格が違うし、だからもっと立派な社長にお願いして」と橋本君に伝えたのですが、聞き入れてくれませんでした。でも、橋本君から今日、言われてなんとなく納得しました。「形式的に偉い人を大勢連れてきて、ずっと祝辞を聞かされるのはつまんないですよね」って。確かにサンロフトの20周年記念パーティーのときも来賓祝辞はなしで、「来賓祝歌」ってことで、来賓にカラオケを歌ってもらったのでした。そのとき来賓として会場を歩き回りながら歌ってくれたのが橋本君だったのでした。

橋本君と自分の出会いは1996年 26年前になります。以来、ビジネスでもプライベートでも本当にたくさんの時間を共に過ごしてきました。だから祝辞を頼むのも格式とかじゃなくて友だち感覚だったのだと思います。頼まれて、改めて「何を話そうかな」って考えたとき、もう「あれも言いたい、あのことも話したい」ってなってしまって、エピソードにはこと欠かないんですよね。そこから削って削って今日の祝辞になったのですが、その祝辞がよかったのかどうかは自分ではわからないけど、すくなくとも形式的ではなかったのかなって思います。

あと、自分の格好が結構カジュアルですが、日曜日に設定された式典とは言え、100周年記念イベントだし、「やっぱりスーツ&ネクタイだよね?」って3日くらい前に橋本君にLINEしたら、橋本君から「お客様はみなさんカジュアルだと思います」との返信をもらっていたので、カジュアルで行ってみたら、大多数の方々がスーツ&ネクタイでした ( ´ ▽ ` )ノ 。ま、26年も付き合ってるんだからいいかげんもう少し彼の性格を把握しておかないといけないですよね(笑)。

それはさておき。本当に素敵な、勢いのある周年事業だったと思います。お招きいただき、また貴重な経験をさせていただき、どうもありがとうございます。100年企業、橋本グループさんがますます発展していくことを祈念・確信いたしております。


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