NTTドコモが法人向けグループウェアを4月に発売するらしい。
気になる。。。当然ながらクラウド型グループウェアサービス。サービス開始は4月とのこと。
「AndroidTM OSを搭載したスマートフォンやiモード対応携帯電話からご利用いただけるサービスです。」
とのことだから、iPhone・iPadは外れていることになる。
対応機種(予定)は
スマートフォン4 : XperiaTM、GALAXY S、GALAXY Tab
iモード対応携帯電話 : iモードブラウザ2.0以降の機種
パソコン : 対応OS・ブラウザは検討中
とのこと。
やっぱAndroid対応機種って、実態がバラバラで、「Android対応全機種」という風にはならないんだろうな。
というか、自分たちなら「3キャリアに対応したアプリを出したい」と思うけど、ドコモの場合はそうはならないか。
機能は
メール、スケジューラ、ドキュメント共有、住所録、営業日報、Todo・伝言メモ
とのこと。営業日報とか、気になるね。
料金は
初期費用が無料で、月々は525円/1アカウント。
ふむふむ。GAを強く意識した値付け。
いよいよ。いよいよ、クラウドコンピューティングの法人向け提案が活発になっていく。
ディバイスとして、サンロフトが現在 主力で販売するのは iPad。Android端末にも広げていく。
まずは「メール・スケジューラ」というソリューションから普及していくのも想定どおり。そこは、サンロフトはGoogleAppsをメイン商品に据え、自社でもフル活用している。正しい選択だったと思っている。
法人向けクラウドコンピューティングのソリューションで「メール・スケジューラの次にくるもの」。
そこが自分たちの勝負どころになる。 そう、勝負どころはそこだ。
| Trackback ( 0 )
|
|
さっそく出かけたSoftbankの店頭のiPadで遊ぼうとしたところ、新しい見本品に交換したばかりと見えて、アプリがほとんど入っていませんでした。
これではせっかくのiPadも「ただの板」です。当然「面白くなかった!」とのこと、見本品にもちゃんとアプリケーション・ソフトを入れておいて欲しいですね。
それともこの際、銀座のAppleStoreに連れていくとか。超楽しいですよ。