連休が終わるまで待てない！

今日は世間では３連休の最終日みたいなのですが、出社しました。ホント、年に何回3連休があるんだろう？どう考えても休み過ぎなんじゃないかって思い、「もう仕事やりたい」と思って出社したら、尚子さんも出社してました（笑）。「じゃ、ランチミーティング、いこー！」ってことでコメダ珈琲へ。定番のナポリタンです。モロモロ打ち合わせができてスッキリ。

もちろん会社にいかなくても仕事はできるし、自分の場合、昨日までも適宜仕事はしているわけだけど、でも「相談したい仕事」「相談してはやく対処法を決めて、動き出したい仕事」ってあるワケで、田舎の中小企業の場合、幸いみんな近所に住んでるケースが多いので「会社に集まる」のが一番はやくて効率的です。いちお、ぼくも尚子さんも代表取締役なので、いわゆる「社員」「従業員」ではないから、労基署の監督からは外れている。会社の就業規則も適用されない。もちろん就業規則は極めてしっかり作って、運用している。自分のような働き方を強要するようなことはしない。その上で、やっぱり「相対で話す」というのは実によく伝わるし、意見交換もしやすいし、効率がいいと思う。ということで、尚子さん、今日はありがとう。お互い細かいことなど気にしないで清々仕事がやれてよかったね。

実は、今、サンロフトの中は一部工場化していて、ハードウェアの出荷に追われている。みんなきちんと計画的に仕事をしてくれているけど、今日、運送会社さんで想定外のことが起きてしまい、急遽出荷した荷物が会社に戻ってくることになった。端末をチェックしなおすという仕事が発生してしまったけど、今日、関係する社員とパートさんが、サッと出社して、スピーディーに対応してくれた。もちろん彼らは社員、従業員なので、きちんと休日出勤としてカウントされる。みんな明るく対応してくれて、本当にありがたかったです。どうもありがとうございます。

午前中は父がいる林叟院へお墓参りに行っていた。彼岸花が咲いていた。毎年きちんとこのタイミングで咲くんですよね。自然が作るものっていうのは本当にすごいと思う。彼岸花の「タイマー装置」は誰が作って組み込んだのだろう？

人間が作った制度やシステムなどは、自然が作った制度、システムには遠く、まったく及ばない。自然に対して謙虚に、感謝しながら生きていきたい。