東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





先週くらいから会社の目的について考えていたのですが、

・社員の幸せを追求し続ける(幸せを明確に定義する必要あり)
・社員の成長を達成し続ける(成長を明確に定義する必要あり)
・社員みんなが感謝の気持ちをものにする

という3点が自分には浮かんでいます。たとえば社会貢献として立派なことをしている会社でも、多くの社員が幸せでなかったら、虚しいですよね。

成長というと「提案書の品質レベルが上がる」、「プログラムが書けるようになる」、「業績が拡大する」。いろいろあると思います。それらがとても大切なことなのはもちろんです。ただ、たとえば「自分の身近にいる人たちへ心を配ることができるようになる」、「会社の備品を大切に使おうという気持ちが生まれる」、「会社の建物や周辺をきれいにしていこうという意識が高まる」というようなこともとても大切な成長だと思うのです。そういうことも忘れないないようにしよう、と考えるようになってきました。

お互いに感謝し合いながら、仕事ができればきっとハッピーだし、きっと本業を通じて、社会に貢献する事ができると思う。ESG的な観点から言えば「持続可能な会社」が実現できると思う。だからこそ、数字に強い会社にしていきたい。

日々の仕事に追われつつ、自分の中にこんな感じの考えが形成されつつあります。


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