東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




東京 秋葉原にあるわが家。単身赴任だし ほとんど寝るだけだし ほとんど外食だけど、愛着はある。営業でハードに動いて アキバに帰ってきたとき、この風景を見るとなんとなくホッとする。週末にはよく家族で利用するし 間違いなくここは「わが家」なんだよね。

先日高校のときの同期の友人が亡くなった。心不全だったと聞いている。
大きな会社の社長だから今日が社葬だったけど、ぼくら同窓は密葬に参列させていただいたから、今日は東京から手を合わせるだけにさせていただいた。

勉強も出来たけど、柔道は学年一強く、まさしく文武両道って感じだった。それなのに穏やかな性格で、いばったりしたことは本当に一度もみたことがない。みんなから好かれていた。

静岡と東京ならいいけど、静岡と天国じゃ離れすぎている。家族を残して いくらなんでも早過ぎる。

もう同窓会でも会えないけど、天国でやすらかでありますように。
また残された家族の皆さんが強く、睦ましく生きられますように。

東京からお祈りさせていただきます。

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