東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




カジュアルサタデーの今日は、午前中、全事業部でSWOT分析を行いました。写真のように4、5人くらいのグループの分かれて話し合います。Webシステム事業部では今月リリース予定のnanotyBPのバージョンアップ版を、システム開発事業部ではロットマイスターを、教育事業部では蔵衛門を題材にSWOT分析を行い、それぞれの商品を伸ばすための、今後の各人の行動指針まで落とし込むことを行いました。

この時期に全事業部をあげてSWOT分析ができたことが、会社の成長を示していると感じました。各事業部でSWOT分析を牽引してくれた芳村君、伊藤さん、あゆみさん、どうもありがとうございます。また参加してくれた皆さんもどうもありがとうございます。とてもいい機会になったと思います。

今後も、自社商品で、事業部で、また会社レベルでもSWOT分析を行い、適切な意思決定を迅速に行い、会社を成長させていきたいと思います。それぞれの事業部で発表されたことを実際の行動に移していければ、会社は成長し、社会的な評価も高まり、ひいては自分たちの生活もより豊かなものにしてくれると確信しています。ぜひ、すみやかに、継続的に行動し、成長を実現させましょう。

「そうは言っても現実的には、目先のことが忙しくて・・・」と言う人は、一生そう言って目先のことに追われるのです。10年なんてあっと言う間にたちます。目先のことが忙しいからこそ、将来に向けた活動が重要になります。

今回のSWOT分析が、自社商品の将来像や、会社の将来像を描き出す一助となり、その夢をみんなで共有できれば、と思います。そしてすみやかに、継続的に、行動していきましょう。



教育事業部でもSWOT分析実施中。



システム開発事業部の発表風景



一人SWOT分析に加わらず会社を守ってくれた総務・経理部の大橋さんにも感謝しています。まさしく扇の要の役割だと思います。

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