東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




地元 焼津港はあまりにも有名だけど、隣の静岡市の漁港と言えばこちら。
用宗(もちむね)港。こじんまりとしていい感じで、とても好きです。
シラスが上がることで有名で、生シラス丼を食べさせてくれるテントも出ています。



その用宗港のすぐそばにあるのがサリーズカフェ。おいしいので、通りかかると
立ち寄るって感じ。店員さんも明るくて親切です。



この看板が目印。



用宗港。のーんびり。



実は今日は、静岡駅前のホテルアソシアで、次男が通う大学が「大学と保護者の連絡会」を開いて
くれたので、ヨメさんと行ってきました。用宗港に寄ったのは、その帰り道。

成績表を渡されて、「3年だったら何単位くらい取得していないといけない」とか「就活はこう
いう風に始まる」とか「キャンパスライフはこんな感じ」とか、説明してくれました。



ケーキとコーヒー付き。説明、それからおもてなし、どうもありがとうございます。


本当にありがたいのですが、ただ「ここまでしていただかなくても・・」という気持ちも若干あります。
もう大人なんだから、成績を知り、結果を受け止めるのも本人、その後の対策を考えるのも本人でいい
んじゃないかな。そんな風に思ってしまう。

一方で今の日本の私立大学の学費はあまりに高い。図書館も食堂(というよりカフェテリア)も
とても立派で、これだと企業に就職した後、環境が違い過ぎて、愕然としてしまうのではないか。

自分は息子2人なので、もっと質実剛健な気風が育つようにしたい と思ってしまう。
今の日本ではそのことの方が難しいのだろうか。





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