今はサンロフトを離れて、個人事業主としてシステム開発の仕事を手伝ってくれている岸本が来社してくれていたのでしばし歓談。やまぶき内の会議スペース「MIRAI」にて。
ビジネスパートナーとして、「岸本さん」とお呼びしなければいけないのかもしれないけど、そのへんは、ま、いいかってことで、相変わらず「岸本」と呼ばせてもらっています ( ´ ▽ ` )ノ 。
社友って感じですかね。これからスキルの高いエンジニアやデザイナーはこういうワークスタイルも多くなるような気がします。「働く」ということに関して、「箸の上げ下げ」のようなことまで口を挟んでくる厚労省は、社長とか個人事業主となった瞬間に、一切守ろうとしないし、ま、言ってみればそのおかげで随分「自由」です。岸本みたいに力があれば、この「自由」は心地よいはず。様々な申告などに追われて、たいへんだし、なかなか手元に残らないって言ってたけど、働きたいときに清々と働いて、休みたいときに休む。好きな仕事に清々と取り組むっていうライフスタイルは悪くないはず。結果はすべて自分の「責任」だから厳しいけど、清々しているといえば清々している。その代わり、個人事業主は保険から何から全部自分でやらないと、老後が不安になるから、そういうこともちゃんとやって、コロナのこともあるけど、「今期も最低でも1000万円以上、できれば2000万円くらいやれよ」って伝えたのでした。好きなプログラミングが存分にできるように、みんなで応援させていただきます。っていうか、実態はサンロフトが助けられているよね。岸本の仕事はクオリティが高いし、対応もプロだよね。いつもありがとうございます。ま、これは「win−win」って感じですかね。
岸本が「退職してフリーでやる」って言い出したとき、「絶対に成功事例を作ろうな!」って言ったけど、順調だよね。「自由=責任」ということを理解しているプロフェッショナルには個人事業主は心地よい。これからもざっくばらんに話し合いながら、楽しくやっていこう ( ´ ▽ ` )ノ 。