東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




新型コロナウィルスのニュースが毎日、テレビの画面を占拠している。これまでは、経営者としては、社員の医療・健康の問題として、在宅勤務やテレビ会議、どうしても移動・参加しなければいけない場合の対処などを考えればよかったが、このところ「経済問題」の様相が出てきている。

上の写真は昨日(日曜日)の、静岡一番の繁華街、呉服町の様子だけど、休日なのに、こんなに空いてる呉服町は初めて見たって感じ。これでは商店や飲食店やデパートはたまらない。これまで中国からの旅行客の対応に追われていた旅館、ホテルもそうだと思うし、スポーツジムなども当面、閉館を決めているところが多い。中小企業では資金繰りに心配がでるようになると、いよいよ心理的にも萎縮してしまう。それは避けたいところだ。

下落が続いていた日経平均株価は、今日は若干戻したみたい。ニューヨーク株式市場では株価が急伸に転じたみたいで、こちらは下げ止まりがみえてきているのか。なんとか一つでも明るい見通しがほしいところだけど。。

ぜんぜん関係ないけど、そんな折、自分は今日の夕方、右上奥歯2本の抜歯をしてもらった。そこに人工骨のベースを作り、インプラント(人工的な根っこ)をセットして、人工的な歯をセットする。3ヶ月以上かかる大仕事らしいけど、どうやらこれを2〜3ヶ所やらないといけないみたい。ずいぶん以前に治療した歯が、神経がないから気がつきにくい状況だけど、相当悪い状況になっていることはわかっていた。今年1年くらいかけての「歯の大規模修繕」がスタートしました。がんばらないと。


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