節分 恵方巻き

「節分には恵方巻きを食べる」という風習は１９９０年代後半にコンビニから広まったようだ。目を閉じて恵方（今年は南南東らしい）に向かって、願い事を思いながら一気に食べるといいらしい。

「またそういう根拠のないことを言って」とか言わないで、「それなら今日は恵方巻きにしよう」という方が柔軟な気がする（ブログのネタにもなるし）。ということで今日の夕飯は家族そろって恵方巻き (^ ^;) 。

ところがこの恵方巻き、なかなか量が多くて一気には食べきれない。
まず次男がラクショーでクリアし、勇躍次のメニューのちゃんこなべに移っていった。その後、ヨメさんと自分が途中でリタイア。その後 長男は最後まで食べきった。やはり食べる量では息子二人に親二人はかなわなくなっている。

「途中でやめたら願い事がかわないんじゃないの？」とか、そういうことも言わない。無理して食べて胃がもたれても始まらない (^ ^;) 。そのあたりも柔軟に。
（「居間が散らかってんじゃないの」とかいう意見も受け付けません （笑））



東京では雪が降っていたらしいけど、焼津では雨でした。写真は焼津の浜通り。この浜通りに平行して石積みの堤防があり、その向こうは海だった。この通りと堤防と海が一体化したあたりは小学校の頃の自分たちの遊び場でもあった。今は石積みの堤防は取り壊しになり、その向こうも埋め立てられて昔の風情は完全に失われてしまった。とても惜しいと思う。

今日はその埋立地にできたお気に入りの施設、「アクアスやいづ」にヨメさんと一緒に行っていた。入り江としては日本一深い駿河湾の深層水を組み上げて、温水プールやジャグジーバスやサウナなどが楽しめる施設は素晴らしく、以前からもっとＰＲしたいと思っている。中が撮影禁止なので、このブログで様子を紹介できないのが返す返すも残念だ。



自宅に帰ってきてからは「黒酢で元気」を飲みながら読書と今週の行動計画をたてる。
今週やるべきことをリストアップし、それを全力でやり遂げる。そんな一週間にしよう。