東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





1970〜80年代だと思うけど、片岡義男さんの小説を読みまくっていた時期があって、その頃に「マーマレードの朝」って小説があったような気がします。「アップル・サイダーと彼女」なんてタイトルの小説もありました。当時、好きでしたね。なんといっても「彼のオートバイ、彼女の島」と「愛してるなんて、とても言えない」が一番好きだったけど。ま、いい。ちょっとそれっぽいタイトルにしてみました ( ´ ▽ ` )ノ 。

最近マイクロツーリズムとかワーケーションって言葉をよく耳にするけど、まだ現役ビジネスマンの自分にとっては、完全に旅行とかバケーションというよりは、あくまでもビジネスの効率を上げるための、また発想の深さ、広さを拡大するための、一つの働き方として、関心があります。

今日訪れていた あたびーカフェ さんは自家製レモネードがさわかやで、ヘルシー。古民家を改修した落ち着ける空間は、「ここで仕事がしたいな」と思わせる素敵な空間になっています。


甘党の自分にとっては、こういうスイーツを出してくれることも超うれしいです。カフェなら普通そういうサービスはあるだろうと思われるかもしれませんが、さらに徒歩数分で


こんな感じの海岸にでることができるので、「散歩しながら考えを深める」っていうのにとてもいいと思うのです。今日は風がすごく強くてそういう感じではなかったけど、普段は穏やかで散歩すると気持ちがいいです。


あと自分の場合は、一人で考え込むタイプではなくて、大体人と話をしているときにひらめくタイプなので、別に専門知識は持っていなくてもいいけど、人の話を「聞き上手」であること、さらに言えば考えを「引き出し上手」であるとありがたいのでした。

ま、それはさておき、GW2日目は地元で過ごしていました。それなりにバタバタしていたんだけど。普段仕事では接点がない方々との語らいは気づきも多く、楽しかったです。

PS
今、思い出したけど、「レモネードの夏」って松田聖子の歌のタイトルにありましたね。「Pineapple」ってアルバムの中の一曲。全曲トロピカルっぽい雰囲気でコーディネートされたアルバムで、個人的には松田聖子のアルバムの中では1、2を競う名盤だと思っているのでした。「レモネードの夏」はその中でも、特にトロピカルっぽい楽しい曲で、ワリと好きだったのでした。ま、いいか ( ´ ▽ ` )ノ 。


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