東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




毎月1回、船井総研の斉藤さんの講演を全社員で拝聴しています。
今月は、先日斉藤さんが視察に行かれたフィンランドのIT企業のレポート。
いや〜、インパクトつおかったです。

日本は戦後、がんばって、がんばって、GDP世界3位に登りつめた!
と思ったのですが、なんだか「周回遅れ」のリードだったような気がします。

印象に残った言葉は

・自由と責任を意識した、自律的に動ける大人の集団
・透明性と信頼
・センス溢れるオフィス
・バルト海が眺められる社員食堂
・セレンディピティ 〜 素敵な偶然 〜

憧れますね。バルト海のところを駿河湾に変えて、すべて実現させよう!
と思いました。

以下、社員の日報から。

生産性を高め、自立した優秀な人材を育成する、セレンディピティ、
チームワークを重視する など、nanotyが手助けできるところはないか、
今後のnanotyに活かせないかを考えながら聞いていました。
またチーム内で話せたらと思います。

さすがっ! nanoty開発担当!! nanotyで世界に行こうな ( ´ ▽ ` )ノ 。

決まった時間にものすごく集中して、生産性を上げて、
労働時間革命を起こしたいなぁと思考錯誤しているところだったので、
少しそのヒントを得られたレポートでした。

生産性を上げて労働時間革命、いいですね。実現させたいね!!

ということで、「これからどういう会社にしていきたいか」ということで、
大いに参考になったのでした。斉藤さん、どうもありがとうございます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 焼津商工会議... エミリーとの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。