東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「何をしているんですか?」と聞かれたときに
「見りゃわかるだろう。石を積んでるんだよ」と答える人と
「私たちは子どもたちのために学校を作っているんです」と答える人では
モチベーションも生産性もまるで違ってくる。
このたとえ話はよく使われるから、知っている人も多いと思う。

後者のような人しかいない会社、多い会社は強い。
最終的に目指しているものが見えていて、それに共感している人は
ワクワク感をもって仕事に取り組める。

それが見えず、目先のことと、自分の都合だけに支配されている人は
伸びない。生産性も上がらない。

経営目標を幹部で定め、なぜその実現を目指すのか、そこは全員で考えよう。

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