東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





今年の2月に、このブログに「サンロフトのHRテック」って記事を書いて以来、「それください!」みたいなお話しをいただける現象が起きていて、とてもありがたいと思っています。もちろん社内基幹システム、統合的な業務システムになりますから、簡単な話ではないのですが、既存のパッケージをうまく使って、できるだけシステム開発のボリュームを少なくする方向で考えられているところがポイントでしょうか。作り込むところはkintone(キントーン)とか、Googleスプレットシート(もちろんExcelでも可)等を駆使して、徹底して開発工数を削減しています。

今日も、あるお客様向けにどのように提案していくかを話し合っていたのですが、この場合、営業部門や開発部門だけで考えるのではなくて、総務・経理部門にも参画してもらうのがサンロフト流です (^◇^;) 。何せ日々、実践している人たちですから、一番詳しいです。

総務・経理部門の人たちが、「自分たちの仕事で忙しい」とか「他社のことまで考えている余裕がない」とか言うようでは、こういうことはできないのですが、RPA活用も含めて徹底的に効率化し、部門の風土がとてもいいサンロフトの総務・経理部門は、積極的に、自分たちとは違う業界のお客様の統合システム構築のためにも知恵出ししてくれます。

ということで、MIRAI という会議室にて、営業の見崎君と管理部門の大橋さん、美奈子さんと打ち合わせ。見崎君が用意してくれたタタキ台の提案書がかなり秀逸で、がぜんワクワクしてきました。最近、業務システム系提案に回帰してきています。正直、しばらくこちらの現場から離れていたけど、またおもしろくなってきました!


サンロフトの別館「やまぶき」にて。Web解析・Webマーケティングのプロ、永井君も仕事中です。


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