毎年恒例のサンロフトグループのキックオフミーティング。新しい年度の始まりに、全社員が一堂に会して、その年度の経営方針や事業方針を確認、また新入社員紹介や様々な表彰等が行われます。今年は初めての試みで藤枝駅前のB iV iキャンの会議室をお借りして行われました。
例年、会の最後に上映されるその年度のキックオフ動画ですが、今年はオープニング動画の形で始まりました。
オープニング動画は、「過去があって今があって未来がある。脈々と続いているのはグループ3社ともに同じで、いろんな人の思いやがんばりがあって今につながっていること。今もまた未来につながっていくこと」を表現したいという思いで広報チームが制作してくれました。本当にいい動画でした。社員の皆さんにぜひ何度も見てほしいです。
経営理念の唱和は加藤課長代理。固くならず、会場全体をリラックスさせながらの唱和は高等技術だと思います。カトケン、さすがっ!!
唱和に続き、自分から今期の経営方針を発表しました。技術的なことは雄君(=中村常務)が、営業的なことは尚子さん(=取締役 事業統括本部長)が話してくれるので、自分からは過去3ヶ年のグループ全体を、数値的な側面から、さらに主な出来事などをピックアップすることで、状況認識を共有しました。それを踏まえて、今期のグループ全体の経営方針をシンプルに伝えました。それから感謝。今年もこうしてキックオフミーティングが開催できること自体とてもありがたいことなので、社員みんなへ感謝の気持ちを伝えました。
サンロフト 中村常務より。AIとNFTのこれから。そしてサンロフトグループとして取り組むことを伝えてくれました。
尚子さん(=取締役・事業統括本部長)より、サンロフトの予算と事業運営方針が伝えられました。その後はDX事業部、地域貢献事業部、パステル事業部、nanoty事業部の責任者より方針発表がありました。
乾杯の発声はS’PLANTの高橋君(=部長)です。乾杯前の一言もグッド ( ´ ▽ ` )ノ 。
S’PLANT 繁田社長から予算と経営方針の発表。
ニューイングの経営方針はおっさん(=若杉専務取締役、高校同期)が発表。札幌からは大和さん、野々山君、佐々木君、片山君が参加してくれました。そして焼津からは大ちゃんが登壇しました。札幌からももっと大勢参加できるようになるといいですね!!
グループ全体の財務・経理、総務・人事、経営企画、品質管理、広報・マーケティングを担ってくれるメンバー。サンロフトグループを先進的なバックオフィスで支えてくれています。
真面目に、きっちり今年度の経営方針、事業運営方針を報告していくのですが、笑顔が溢れ、明るい雰囲気で進行するのがサンロフトグループ キックオフミーティングの特徴なのでした。とてもありがたいことです。
昇格した人への辞令の交付。
永年勤続表彰も。
3賞表彰。技能賞、敢闘賞、殊勲賞、MVPに加え、今年はベストスマイル賞、ベストバイプレーヤー賞が加わりました ( ´ ▽ ` )ノ 。
3賞のプレゼンテーターは昨年の受賞者が今年の受賞者を発表する形で行われました。上の写真は昨年敢闘賞受賞者の細田さんが今年の敢闘賞を発表しているところ。
呼ばれたのは水野さんでした!!あと横田さんも受賞だったけど今日は残念ながら発熱でお休みだったのでした。水野さん、嬉しそうに登壇・コメントしてくれて、会場全体が笑顔になりました。この演出、グラミー賞みたいですごくよかったと思います。
参加者は会場のQRコードからこの日だけの特別なNFTをゲットできるのもサンロフトらしい取り組み。
こんな感じのNFTです \(^o^)/ 。2009年からサンロフトのイメージキャラクターで受付勤務のさぶろくです。
新人紹介&新人からのクイズ大会もありました。チロルチョコもどうもありがとうございます ( ´ ▽ ` )ノ 。今年の新卒の新入社員は4人、みんなスクスクと成長していってくれますように。
カメラ・撮影を担当してくれたのは山田君。ありがとう。それから会全体を企画・運営してくれたのは今年も広報・マーケティング部のメンバー。あゆみさん、やすきー、服部さん、芦川さん、本当に毎年素晴らしいキックオフミーティングをどうもありがとうございます。
ランチの弁当もよく見るとサッカーボール入り ( 笑 ) 。芸が細かいですよね。
笑顔あふれる会でした。この会がこれからのサンロフトグループを象徴しているといいな。
上の写真、ほぼ1年前にホーチミンに行ったときにこのブログに投稿した記事です。雄君と現地で合流して、PGTソリューションズ社の運営に協力・出資する件をお話しをしに行ったのでした。タイトルには「10年後のサンロフトグループを創るために!」って書かれていて、そのときの「決意」みたいなものを思い出しました。この1年はグループの10年先のためにAI、NFTに注力して動いていました。きっとこれからのサンロフトグループの強み、魅力になってくれると信じしていまいす。いつも好き勝手に動く自分を支えてくれるグループの社員みんなに感謝しています。今年度も10年後のサンロフトグループがさらに成長するように挑戦していきたいと思っています。