東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




土曜日の秋葉原の昼下がり。静岡に戻るためにTTT(東京タイムズタワー)を出て秋葉原駅に向かう。その途中で思わず写真を撮ってしまうのは もうそういうDNAが組み込まれているからとしかいいようがない (^ ^;) 。「今日のアキバのことをブログに書こう」ってマンションを出た瞬間に思っている。習慣ってすごい。ま、いいとして・・。

  

写真左上はこのブログではすっかりおなじみになった感があるタリーズあたり。広い舗道とオープンカフェがいい感じ。
写真右上はウッディな通路。緑も多くていい雰囲気。昔を知っている人たちは「ここがアキバ?」って思わず思ってしまうけど、電気街を訪れる技術少年たちにももう馴染んだ感じがする。この雰囲気なのに客層はやっぱりアキバってところがいい。

  

写真左上 AKIBA_SQUAREではインテルが「テクノロジー サーキット」というイベントを開催中。スポーツカーとレースクイーンは集客のための広告塔で内容的には次世代プロセッサー&プラットフォームの展示。
写真右上はUDXの入り口。窓ガラスの向こうに京浜東北線が見えるっていうのもなんともいえずいい感じ。

  

写真左上は秋葉原駅ホーム越しにみるヨドバシAKIBA館。ちょうどこの写真を撮っていたらTTT住民でオタクのSさんに声をかけられた。
Sさん「何やってるんですかぁ~」
自分 「あ、どーもです。実は写真撮ってブログに載せようと。Sさんは?」
Sさん「今日はこれです」

見ると手に持っておられるのはA5版の千代田区の住宅地図(3,500円) だ。さすがっ、本格的。8月のコミケで販売する本の取材活動をしておられた最中らしい。

Sさん「ゼンリンの地図は高いけどA5版のこの地図は安いんです」
自分 「そうなんですかぁ、それはマニアックですね~」(← これは言ってない (^ ^;) )

ま、コミケで出版する本の取材活動をしているのも、ブログに載せるための写真撮影をしているのも、極めて趣味的な行動ということでは共通点が多い。

自分 「外を歩くときもそのサンダルなんですかぁ~?」
    (マンション内で見かけるとき Sさんのサンダルはいつもボロボロなのだ)
Sさん「ええ、何か?自分的には十分許容範囲なんですけどぉ~」
自分 「そうですねぇ~、でも世間的には限界越えてるかもしれないので、変えた方がいいかもですよぉ~」

そんな感じの会話をお互い終始笑顔で交わしちゃうところがポイント。このジモティーでオタクっぽい感覚が好きだ。

写真右上は秋葉原駅電気街口。このあたりの雰囲気は以前とあまり変わらない。この感じも好き。

ということで徒歩で5分かからないくらいのTTTから秋葉原駅までレポでした。

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