呑んべえの聖地 赤羽の夜は更けて

「ここで呑んだら、池袋なんかじゃとても飲めねぇんだ！」とK君が言ってました。
「ここは呑んべえの聖地なんだ」と。
午後4時集合だったのですが、休みのせいもあるんでしょうか、赤羽はすでに盛り上がってました。



風薫るすがすがしい5月をもろともせず、やってきました、赤羽。メンバーは立教大学時代の同期。
だから、僕らのホームグラウンドは、もちろん池袋だった。自分の記憶では、池袋はお世辞にも
ガラがいい街とは言えなかったけど、安くて学生に優しい街だった。
そこからさらに北に入った赤羽に呑んべえの聖地があろうとは。



メチャ、良かった。安いし。



2軒目の串カツがうまかったなぁ～。



シコタマ飲んで、食って、でも1人2,000円でお釣りがくるんだなぁ～。



K君がH君にLINEを教えてるとこ。



3軒目は、これまでのお釣りがたまってたので、なんと１人1,000円ですよ。



昨日の夜中に高速を走って、ヨメさんの実家 栃木に来ていたので「行けない」って1回は
断ったんだけど。銀行勤務のS君が、上司のいじめにあい出社拒否になりそうだっていうので
それじゃあってことで出ていくことにした。



S君にはみんなで「定年まであと少しだからがんばれ」と激励したのでした。
元気そうでよかった。いくつになっても同期っていうのはいいもんだ。



行きは西那須野駅から在来線で。宇都宮駅で快速逗子行きに乗車。
宇都宮で逗子っていうのがすごいよね。



２階建てのグリーン車が快適でした。



帰りは大宮から新幹線で那須塩原まで。いずれにしても近い。

ホントに行ってよかった。次はU君の還暦祝い( ３浪しているため )か。
いずれにしても またやろう ( ´ ▽ ` )ノ 。