秋葉原にある「あっ!とおどろく放送局」の3chの「アキバ」の「あ!っとおどろくAKIBA NOW」に生放送出演させていただきました。
自分がテレビ・ラジオ系のメディア対応は苦手なのはわかっていたのですが、東京の同じマンション住民でUVNの金森社長にお誘いいただいたので、出演させていただくことにあいなりました。
番組の進行役をつとめてくれたLunaちゃん(Aeon)は頭の回転がはやく、上手に話を振ってくれるし、さすがプロっ!って感じでした。自分の対応はお恥ずかしい限りだったのですが、とてもいい経験をさせていただきました。インターネットテレビ放送局ってこういう風になっているんですね。勉強になりました。金森さん、Lunaちゃん、番組スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
皆さま、「見たい!出たい!作りたい!」をコンセプトにがんばっているインターネット放送局、「あっ!とおどろく放送局」をどうぞよろしくお願いいたします。
番組放送後は、同じマンション住民4人で居酒屋「駒忠」に繰り出して、オヤジトークを爆発させながら、楽しいアキバの夜はふけていったのでした。
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沖縄教育出版の川畑さんがネットラジオを使って発信していますね。
社員との対話形式で発信していますが・・・
ああいう社員がいるのも凄いけど 機会を与えて
自分の考え方をぶつけているんだ・・・と思うと
俄然興味が湧いてきます。
ネットラジオに出演して このメディアの将来性をどんな風に感じましたか?
松田さんなりの プロの目で切ってみてくださいね。
川畑さんのように自社メディアとしてネットラジオを利用していくのはこれからさらに広がっていくと思います。様々なインフラが整い、より手軽に行えるようになっていくでしょう。
先日ぼくが出演したインターネット放送局ようなメディアもこれからますます広がっていくと思います。初期投資などもこれまでのテレビ放送を考えれば相当少なくスタートすることができますから、ハードルは下がっていくでしょう。ただ、こちらはテレビ局と同等、もしくはそれ以上の企画力が求められますし、セグメント化も必要になってきますから、誰でも始められるということにはならないと思います。
どちらのメディアも「誰に聴いてもらうか」ということを明確にして、できるだけ確実にその層に届けていくことが大事ですね。普通の製造業が自社メディアをもつこともこれからはアリでしょうし、その場合は社員対象にするのか、お客様やビジネスパートナーまでお届けするのか、それによって運営は違ってきます。
いずれにしてもメディアはテレビも、ラジオも、新聞も、雑誌も、すでに飽和状態です。そこにネット系のメディア(ブログやFB等)が強力なパワーで入り込んできている状態で、利用時間を伸ばしています。普通の人がブログを立ち上げて、それが多くの人に読まれるようになるのは数年前と比べると相当難しくなっていますね。
そうやって考えるとどういうタイプのメディアを始めるにしても、企画力とセグメント化はいよいよ重要になっている気がします。