ついに自分も年金生活者か!? 上の写真は島田市にある年金事務所。63歳の誕生日(4月のことだけどな)を前に年金請求書なる書類が送られてきて、あれこれ書き込んで提出するのですが、今日ようやく提出してきました。
こんな感じのところにある地味~な建物です。ま、いいけど。
年金請求書と言っても「まだ給料がそこそこでているので、まだもらえませんよ」というような意味合いの書類なので、ま、提出したところで何も変わりません。
窓口の人「本人を証明できるもの、免許証とか出してください」
松田敏孝「はい、ゴールド免許です」
もちろん特典はなにもない。
窓「銀行の通帳を出してください」
松「通帳、ないタイプなんです」
窓「じゃ、カードを出してください」
嫁 カードを提出
松「名義は自分ですが、カードは見たことありません」
窓「私も同じです。暗証番号も変えられていました」
とか、なんかさりげない会話だけど、おもしろかったです。
窓「生きるATMと化しています」
とか、キチキチ書類の処理をしながら、ボソっとつぶやくひと言がおもしろい。提出手続きを終えて
松「これで年金生活者と言えますか?」
窓「言えません」
とのことでした。基礎年金のこととか、厚生年金のこととか、いろいろ親切に説明してくれたけど、ま、ヨメさんがきいていたのでいいのではないかと。自分は「年金が出たら資産運用に回そう」とか、考えながら聞いていたので、よくわからないまま説明は終了。窓口の人(おじさん)に「ま、70歳くらいまでは元気に働きますわ(笑)」とか、よくわからないことを言って帰ってきたのでした。
これから年金請求書を出そうとしている方には参考にならない記事で失礼しました。