東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡で父親が創業していた会社に参画するために東芝を退職し、静岡に戻ったのはもう20年以上前。東芝に在籍したのは5年間で、最後の2年間は「電算機・OAシステム事業部」の「装置産業システム営業部 営業第2課」に在籍していた。この日はその頃の部長、課長はじめ懐かしいメンバーが集まって会食だった。わずか2年だけの在籍だったのに、もう退職してから20年以上も経つのに、声をかけていただけるのはとてもうれしいことです。幹事を引き受けてくれた同期の引地さん、どうもありがとうございます。

仕事って一人ひとりにとっては「ドラマ」であって、ハラハラしたり、ドキドキしたり、喜怒哀楽がいっぱいつまっている。そんな懐かしい想い出がよみがえる。当時はツラく思えたこともみんな笑って思い出せるから不思議だ。とても和やかな、楽しいひと時だった。

当時一緒に仕事をしていた方の中には亡くなってしまった方もいる。その方の想い出がたくさん語られて懐かしかった。久しぶりに自分の父親のことも話題になった。東芝代理店会のドン的存在で、超ワンマンな人だったから皆さん、恐かったみたいだけど、とても愛すべきキャラクターとして昨日のことのように語っていただけて、あらためて「すごい存在感だなぁ~」と思ったし、「親父も幸せな人だなぁ~」と思えて、自分もうれしかった。

そういった事情を知って自分を育てて下さった方々と、そういう事情とは関係なく気さくにお付き合いして下さった方々。どちらの人たちも本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになる。

あらためて、東芝で、こういう方々と一緒に仕事をさせていただけて本当に幸せだったと思えるひと時でした。
次回、開催されるときも声をかけていただけるととてもうれしいです♪

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