フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K．299（モーツァルト）

ルフトパウゼの佐藤さんが奨めてくれた曲。ヨメさんと久しぶりに名曲喫茶ルフトパウゼさんに行ったのですが、その時にヨメさんが「夏の午後にピッタリの曲をお願いします」って言ったら、佐藤さんがすぐにセレクトしてくれました ( ´ ▽ ` )ﾉ 。

高原の避暑地でティータイムを過ごしているような心地よさでした ( ´ ▽ ` )ﾉ 。明るくて、和むし、すっごく好きなタイプの曲でした。フルートってこんな感じの音色だったのですね。ハープもすごく夏っぽく感じました。多分、これでバイオリンとか弦楽系の音量が強くなってくると秋っぽい感じになるような気がしました。

フルートはランパル、ハープはラスキーヌという人が演奏しているとのこと。多分すごく有名な奏者なんだと思いますけど、すいません、あまり詳しくなくて。でも、本当によかったです。佐藤さん、幅広く、ヨーロッパの歴史のことまで解説していただき、どうもありがとうございました。楽しい時間でした。

実は午前中もカフェにいたのでした。カフェセレサさん、家から徒歩スグの距離にこんな素敵な空間があるのはとてもありがたいです。自家製ヨーグルト、美味しかったです〜 ( ´ ▽ ` )ﾉ 。

本当は今日は、東京に行っているはずでした。かなり前から決まっていた予定。でも、コロナで緊急事態宣言で、予定は延期せざるを得ませんでした。ゴルフの予定もどんどん中止になっていって淋しいかぎり。アウトドアだし、いいんじゃないかと思うのですが、なかなかそうもいかないんですよね。

制約の中で、できるだけ楽しく過ごします。