東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




2019年4月入社の新卒者採用試験。第3次最終試験を担当しました。

第3次最終試験は、個別面接。これまで1次、2次の試験をへて、
8人の学生たちにしぼられていました。1人につき1時間、たっぷり
時間をとり、自分とあゆみさんの2人で面接対応させていただきました。

全員に内定をだしたいけど、サンロフトはまだそれだけ大勢の新卒採用を
するだけの体力はもっていません。「サンロフトに入社して、一緒に
仕事をしていきたい、成長していきたい」という若者たちに「不合格」と
言うのは心が痛みます。一方で、世の中には、より大きな、立派な会社が
たくさんありますから、学生たちにとってサンロフトは第1志望ではない
かもしれません。内定をだしても「辞退」ということがあるかもしれない。
それでも確実に、来年度にむけて補強はしたい。

そういった悩ましい要素をもちながらも、夢をもち、希望に燃えた若者たち
との語らいは気持ちが洗われ、楽しい時間になりました。質問も活発に
いただき、あっと言う間に時間が過ぎました。

これまで会社説明会や採用試験で何度もサンロフトに足を運んでくれた
皆さんに感謝しながら、誠心誠意 対応させていただきました。
「誠意をどうやって表現するか」ということについて、それは「1人の
面接にかける1時間という長さ」で示したつもりです。できるだけ緊張を
とき、お互いに伝えたいことを伝えるためには、そのくらいの時間が必要
なのではないか、そう思って設定しました。

試験にのぞんでくれた皆さん、長時間の面接対応、お疲れさまでした。
どうもありがとうございます。合否判定のお知らせは、5月2日です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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