東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




JR山手線目黒駅からバスで碑文谷方面に向かう。このコースは東芝勤務時代によく利用したコースでとても懐かしい。東芝勤務時代に日本オリベッティさん(もうない)にOEMでオフコンやOCRや画像処理装置を提供する営業窓口の仕事をやらせていただいて、オリベッティ社が碑文谷にあったので、その関係でよくこのバスに乗って打ち合わせに出かけたものだった。

今日訪問するお客様の住所を確認し、ググッてみると、「目黒駅からバスに乗って目黒郵便局前で下車するのがベスト!」とわかる。自分にとってこの「バス乗車」ははささやかだけど、「懐かしいミニ旅行」で、このバスに乗るのはちょっとワクワクしていた。電車なら東横線の学芸大学駅が最寄駅になるんだけど、実際、そこからだと結構歩きでがあるのだ。

バス停の名前が「権之助坂(ごんのすけざか)」とか「大鳥神社前」とかベタなところが気に入っていたのを思い出す。「サレジオ教会前」なんてバス停もあって、当時松田聖子と神田正樹が結婚式を挙げたので、かつてはトレンドっぽい響きがあった。

今日おじゃました会社は若いベンチャーっぽい会社で、これからますます伸びると思う。目をつけているところがいい。パステルIT新聞への広告出稿もいただけるのは間違いなさそうだし、さらにこれから様々なコラボレーションができそう。とても楽しみです。まずは2/1のイベントの取材にもおじゃまさせていただきます。これからどうぞよろしくお願いいたします。

営業で移動しているときに、短い時間、極端な話 一瞬の出来事なんかでも、旅行気分を味わえてしまうのは 自分の特技で、気分転換をするときなどに有効で、とてもありがたい性格だと思っている。今日のミニバスツアーも楽しかった。

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