デジタルシフトへの取り組み

時代は急速にデジタルシフトが進行中。
サンロフトは今、どこまで取り組めているのかを考えていました。

まず初級編。

１．モバイルファースト
　　→　これはできている
２．SNSでの情報発信
　　→　これも会社として取り組んでくれている
３．採用サイトの見直し（モバイル対応、ストーリー、勤務地、柔軟性）
　　→　未来へのストーリー性が不足。勤務地に「駅から徒歩２分」は大きい
４．会社の歴史のムービー化
　　→　2014年で止まっていたものに追加して、新オフィス竣工までを加えた
５．コラボレーションツールの導入
　　→　ツールというか、cafe UMI、YAMA、和室 IROHA の設置がうまく機能
　　　　nanotyがうまく機能
６．フィードバックできる仕組み（エンゲージメントの強化）
　　→　nanotyが機能しているが、エンゲージメントを高めるまではいっていない



上級編

１．SNS活用（ストーリーを提供、ブランディング）
　　→　#indideindeed のようなことはできていない
２．データ蓄積・データ分析
　　→　Web解析力は確実に向上中。さらに全般的なデータ解析力へ
３．プラットフォーム戦略
　　→　進行中だが、道はまだ遠い
４．業態のデジタル化
　　→　不足
５．新しいテクノロジーの採用
　　→　今の程度では不足

というのが自分の印象。



未来へのストーリーをよりリアルに、デジタルに描いて見せないと。
それからフィードバックできる仕組み　→　情報共有　→　イノベーション
につながるような活動に取り組んでいきたいと思いました。
イノベーションでは「お客様の立場で考える思考」を強化しないと。



今日は、八兵衛さんのおそば、おいしかったです。
圧倒的な顧客指示があるアナログの達人たちは、いつの時代も素敵ですね。