東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




汀家さんの若旦那の清水健太郎さん(ぼくらの年代の人はどこかで聞いたことが
ある名前ですが)はリクルートで7年間仕事をしてきた感度の高いプランナー。
焼津に戻り家業をついで1年くらいとのことだけど、「ITやネットビジネスで
話し相手がいないなぁ」と感じていたみたいです。

焼津の観光協会の会合で焼津商工会議所の専務さんといっしょになったとき、
「それなら松田君(自分のことです)と話してみたら」ということになった
みたいで、そういうところで名前を出していただけるのはありがたいことです。

で、先日二人で話して、意気投合して、「じゃ、ウチの会社(サンロフト)には
清水さんと同じ年代で感度の高い人がいるから、紹介するよ」ってことになって、
「それじゃ、飲み会をセットしますけど、いいですか?」っていうので、「もちろん!」
ってことになって、

前置きがえらい長くなりましたが、そういうことで実現したのがこの飲み会。
参加者は、清水さん。サンロフトからは八木さん、大和、今井君の3人の若手。
あと、なぜか橋本組の専務に声をかけまして、あと自分。6人の楽しい会合でした。

若い4人は話が合ったみたいでよかったです。
どんどん交流を輪を広げていって、思いを実現させていって、この地域を変えていってほしい。

自分の周辺の20代から30代前半くらいの人たちは、優秀な人たちが多くて、
柔軟で、バランスがよくて、基礎力が高い。かつ、ITスキルが高い。
デジタルネイティブって人たちで、生まれたときからインターネットがあるのが
当たり前の世代。スマホをフル活用することに何の抵抗もない世代。

ちゃんと夢も描けるし、そこ向けて前進していけるパワーもある。自分は、
こういう人たちと、いつかきっと夢のビジネスを企画し、実践していきたいと
いう気持ちが強い。たとえば「IT経営フォーラム in 焼津」を1泊2日のイベントに
するための知恵だしとか、いっしょにやりたいと思っている。

そう思っていることが大事だし、チャンスはくると思う。

そのときのための、布石となる飲み会。
一見、単なる飲み会だけど、もちろん楽しかったけど、貴重な機会だったと
思います。
清水さん、橋本君、どうもありがとうございます。サンロフト若手社員の皆さんも
どうもありがとう。

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