東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





リポビタンDチャレンジカップ2022 ラグビー日本代表 対 ニュージーランド代表(オールブラックス)の試合を観戦してきました。場所は新国立競技場にて。ラグビーの試合の観戦はこれが3回目だと思うけど、や、ホント、マジで感動しますね。まさに心技体 鍛え上げてきた選手たちの激突、スピードは大迫力。トライを決めた瞬間の大歓声、一体感はハンパないです。楽しかったです。


ほとんどの選手が100キロ以上なのに、実に俊敏。軽やかにみえます。


これは終了間際、日本代表がトライを決めたところ。感動したなぁ〜 ( ´ ▽ ` )ノ 。


自分は前日から東京に泊まっていたので、試合開始よりかなり早い時間に外苑前にきていました。やっぱり好きです、このエリア。


ヨメさんは今朝、焼津から出てきて、一緒に外苑前の並木道を散策。


気持ちよかったです。


試合開始まではかなり時間があるのに、もう人が集まっていました。新国立競技場の建物自体にもすごく興味があって、周辺の散策、内部の散策をしたかったのでした。隈さんという有名な建築士の設計とのことですが、本当によかったと思います。日本人の感性にぴったりくる感じだと思いました。当初の案は、どこの国の人の設計か忘れたけど、かなり問題アリの、日本にはまったく馴染まない設計だと思いました。設計料とか、かなり無駄使いしたけど、この設計になって本当によかったと思います。


周辺の雰囲気にもマッチする競技場でよかったと思いました。


これは試合開始1時間くらい前かな、続々と人が集まってきました。確か65,000人を超えて、日本でのラグビーの試合としては過去最高人数が集まった試合になったそうです。これからますます人気がでるんじゃないかな。


競技場の内部もスッキリシンプルでいいですね。


シートの色使いがサイコーですね。これ見たかったのです。座り心地もとてもよかったです。


大型ビジョンで選手の紹介。2ヶ所に設置されています。こちらもシンプルでいいですね。


ラウンジ利用アリのチケットでしたので、こちらでドリンクとスナックを食べながら試合開始を待っていました。代表のユニフォームの背中には「TOSHIBA」のロゴ。着てる人、多かったですね。自分が大学を卒業して就職したのが東芝。もう40年前ですね。半導体から原子力まで、素晴らしい世界的な総合電気メーカーでしたが、正直、今の状況は残念でなりません。いい会社だったのになぁ。再生を祈念しています。


代表と一緒に記念撮影 ( 笑 ) 。


そうそう、ニュージーランド代表のハカも見ることができました。なんかおもしろい風習ですよね。


両国の国歌斉唱。厳粛に。

全体としてはすごくショーアップされていて、観戦する人に親切で、ホスピタリティを感じました。人が感じる価値が「モノからコトに移っている」と思います。その時スポーツと音楽は最強コンテンツですよね。あと、観光も。これからビジネスとしてますます可能性が広がっていきますね。セミナーとか、自分たちのビジネスの中に、どうやってこういう要素を取り入れようかなぁとか、そんなことも考えたりしました。

ラグビー観戦、楽しかったです。あの大歓声、一体感、記憶に残るものでした。




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