風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

京はやしや さんって・・・・・

2014-08-06 21:00:00 | 食★ショク

8月6日

 

  古代エジプト展 女王と女神 

  東京都美術館。

 

      

 

 

      

 

 

       

 

 

 

 

17:30 。 そろそろ帰りましょうか。 

2014年のこの青空を心に刻んで、今日を想い出に

 

     

 

 

     

 

 

     

 

 上野公園内のカフェでと思ったら、どこもいっぱいでした。

 あ、あの人も、この人も、美術館で見掛けましたぁ・・・

 みんな考えることは同じなんですね  。

 

 ということで、池袋へ戻りましょう。

 

 そして、行ったところは、西武池袋店 8階の 京はやしや さん。

 

  朝かおりパフェを頼んだのですが、

 何と!! ほうじ茶アイスがない・・・・ということで。

 

  ジャスミン茶のアイスに

 変更して、ほうじ茶のジャスミンパフェ(?!)に。 

 ジャスミン茶のアイスは初めてでしたが、まあまあ。 

 

  ほうじ茶のゼリ―はとっても美味しかったです。

 

 で、この日会計は全部最後に分けることにしていたので、

 Nさんがここは支払って。

 後で、「何かよくわからなかったんだけれど、何かのお代はいらないって、

 支払わなかったの・・・・」って???? 

 何? 何を支払わなかったのか? レシ―トを見て、驚愕  。 

 私が注文したほうじ茶パフェがタダになっていたのでした――  。 

 えええ、そんな太っ腹でいいンですかあ、京はやしや さん。

 その時、私だったら、思いっきりお礼を言ったのにぃ 。

 「だって、なんだかよくわからなかったからぁ・・。」って・・・ へぇ~  。

 

 まあいいです。近いうちにお礼参り  に行かせていただいて。

 お礼も伝えて来ます  。 

 

 さて、これで帰るのかと思ったら、Nさん・・・・

 「少しお腹空かない? 家に帰っても何もないの。」って・・・  。

 え―、今! 食べたよねえ。 あんな大きな抹茶パフェ  。

 「・・・・ぁぁぁ、ぃぃけどぉぉ」

 

 ということで、さらに食レポ(?!)は続きます  。

 

     

      ご訪問くださりありがとうございます 

 

 

    


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東京都美術館 古代エジプト展 女王と女神

2014-08-06 09:00:00 | 日記

8月6日

 

 

  やさい家めい でゆったりと過ごした後。

  折角、上野に来たのですから、

  今話題の、東京都美術館へ参りましょう  。

 

        

     ポ―トヴィン博士像。オランダ出身の軍医。この上野の地を

     病院にという計画の時に、上野の自然が失われることを危

     惧して、公園にと提案し上野の自然を守ってくれた方。

 

  

  東京都美術館て・・・・入口が変わったんですねえ。

  昔のことですからねえ、私が訪れていたのわ  

 

 

   はい、到着しました。

 

       

      メトロポリタン美術館の3万点の中から200点が

          展示されています。主役は女性。

           古代エジプト展 女王と女神

 

 

 それにしても、猛暑  。 青い空の下にキラキラ。

 

     

 

 

        

       記念撮影しました  。 円球っていいですねえ。

       

 

 

   

 

  展示観覧は、あっと言う間に2時間が経って

  途中、座りながら、休憩しながら

 

  古代エジプトの歴史の中の女性のファラオの中でも、

  長く平和に繁栄した時代の女王ハトシェプスト。

  彼女にまつわる品々。

  愛と富穣を司るハトホルをはじめ当時の人々から篤い信仰を集めた女神たちの

  像やレリ―フ。

     牛の女神像の頭部/王妃あるいは女神の像の上部/清めの儀式を

     受けるキヤのレリ―フ

  

 

 

  出口に置いてあった朝日新聞の号外から拝借 m(__)m

 

   

      

 

 

   ハトシェプス女王像の頭部

        

 

 小学生新聞 朝日 から拝借。

 

        

 こちらに主な品々が紹介されていました。

  

    

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 出口の最後に展示されていた納棺。

 

         

      アメン・ラ―神の歌い手ヘネトタウィの人型内棺。

      とミイラ板。

      この本物は色鮮やかで、大きくて、威厳と美しさ

      を放出していました。

 

 

 今まで写真やTVで観ていたものが、目の前で観られて。

 そして何より、本当に何千年という悠久の時を経て、現世に現れた

 品々なんですねえ。

 永遠に残っていくことを信じ、願い、作られ、

 その時代を映し、女性の美を飾る壮麗な品々に

 その時代の女性を回顧し、どんな生活を送っていたか想いを馳せました。

 

 

 やっぱり、エジプトって凄い文化を持った素晴らしい国だったんですねえ。

 浪漫を感じるわ~  。

 王家の紋章 ・・・・コミックスを思い出します・・・ 。

 こちらもコミックでありながらも、浪漫がございましたの  。

 

  そうそう、我が家にもありますあります。

 ちょっと今夜は引きずり出して見てみようかしらぁ―  。

 

 

 

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