風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

明日は茶話会 と 備えは必要!

2015-02-08 23:15:33 | 日記

2月8日

 

  今日の雨足、激しかったですねえ。

 

  それが、夕方になったら、嘘のように静かに。

 

  そして、夕日。

  自然は雄大です。

  

  だからこそ、地震に備えておきたいですね。

  科学的にも、予知的にも、

  2015年は大地震が起きる確率が高いそうです。

  昨年の長野県の神城断層地震。

  南海トラフ地震 が起きて、糸静線 が動いてしまったら・・・。

  茨城県での地震も多いですしね。

  東京都では、江東区、墨田区、葛飾区は海抜マイナス数メ―トルです。

  津波が来たら・・・。

  そして、地名が、かつて起こったこと、または、形状で名づけられて

  いるところが少なくなく。

  河、江、沢、沼、袋、井、汐、田・・・・など。

  渋谷、四谷も谷があったところ。

  渋谷には宇田川町があるし、

  かつて、江戸は、無数の川が流れていました。

 

  こんなことを書くのも、実は、昨日の演奏会の時、

  地震があったからです。

  数分間揺れていたと思います。気づいた人が、「地震!!」と小声で。

  でも、その時はもちろん、その後も、なにも知らされませんでした。

  あちこちで、「さっき、地震あったよね」と。

  自分の身は自身で守る。

  人は、何かで命を終えなくてはいけないので、

  運命がその地震で終わるのであれば、

  それは仕方ないことですが、それは誰にも分りません。

  だから、最低限、心の備えはしておきたいですね。

 

  みなさん、気を付けて、家族の人とは、どこで落ち合うか

  よく話し合っておきたいですね。

  

 ****************************************

  今日は、糸が切れたように 

  夜に、重い腰を上げて、外出。

 

  

  帰りは、しあわせの列車に乗車

 

 

 

  明日は、ボランティアの会の練習の後、茶話会

  ひとり何か美味しいな・・・と思うものを持ち寄って

  楽しい会になるといいな

 

 

       ご訪問くださりありがとうございます 

 

 

  

  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京混声合唱団 アプリコ特別演奏会 指揮:大谷研二氏

2015-02-08 02:13:13 | 日記

2月8日

 

 

  長かった・・・だんだん、だんだん、自分が戻ってきました

  やる気が戻ってきました・・・長い一年だった・・・よかった・・・・

 

*********************************************************

 

 さて、さて、一昨夜は、桐朋学園の三善 晃氏の世界。

 昨日は、東京混声合唱団 大谷研二氏の 日本の合唱曲名曲選。

 

 

    

        大田区アプリコ 久しぶりです。懐かしいですねえ。

 

 

 あたし・・・フフ、勘違いしちゃいましたっ

 開演50分前・・・に到着しちゃったっ、ガハハハハハ。

 でも!いい。食事します。お茶します

 

 あ、お蕎麦いいですね。

 

 

    

    アプリコの右横の一角 アロマスクエア 1Fには、4・5店お店

    があります。信州そば処 そじ坊 さん。

 

     

     以前の職場の近くにもありました。懐かしい。

     民謡が流れています。

 

  ポリポリ。 

 お蕎麦を揚げたもの。美味しい。

 

        

 

   

      

      温かい雰囲気で、おひとりさまがあちこちに。

      いいですねえ。

 

 来ました!。

 

 

 けんちんうどん にしました。

 

 

 根菜がしいたけがたくさん。汁は甘目で、

 カツオ出汁も柔らかい。ごま油の香りがふわっと

 漂って、食欲をそそります

 体の中から温まって、しあわせ。美味しかったです。

 

 

 

 まだ少し時間があるので、甘い物

 

  お向かいの  TULLY’S へ。

 ここでも温かい紅茶でホカホカに。

 

  こちら、好きな

 物をラッピングしてもらえる。無料なんですって、ラッピング代は。

 ちょっとした贈り物に。本物はもっと素敵ですよ

 

 

 さて!。

 

 

  

 

    

 

 

  明治から今日に至る

 過程の中に日本の合唱作品を位置づけ、その歴史を見通す異色の

 プログラムです。私たちの身近で歌われている合唱作品を見つめ、

 受け止め、音楽にどのようなメッセージが込められているか、そ

 の音楽をどのように未来に歌い継いでいくのか、再考する試みと

 いえるでしょう。 プログラムノートより。

 

 はじめの曲は、滝廉太郎の “花” 。

 大谷先生の 花 は、とても軽やかで、豊かです。

 私もよくコ―ラスで歌ってもらいましたが、

 いつも、テンポが速いのでは・・・と言われていました。

 が!!!、初めて大谷先生の 花 を聴いた時・・・

 同じ―――――

 そうですよねええええ。そうですよねっ

 昨日も、とても素敵だった。いいぞ~、最後まで楽しみだっ

 で、始まりました。

 

 20曲。

 どの曲も珠玉の1曲が、連なって。

 キラキラ

 

 IN TERRA PAX ー地に平和をー は、ISIL の言葉にならない

 出来事が起こったばかりで、祈らずにはいられない日々。

 そんな中、みんなに聴いてもらいたい曲です。

 

        

   東京混声合唱団&大谷先生の演奏は、声はもっと深く、柔らかい。

 テンポももう少し速い。

 そして、何より、希望と歓びと、生きることは幸せなんだ! という

 強い!確信とメッセ―ジが送られてきます。

 

 最後の 信長さんの くちびるに歌を は、

 うちの合唱団で小さい頃から通っていた

 Rちゃんが、突如辞めてしまって・・・その手続きの書類のやり取りを

 していた中、お手紙を送りました。

 その最後の一行に書いた文が、

 心に太陽を 唇に歌を! これからもますます輝いて欲しい。

 

 驚きと無念な気持ちでいっぱいだったけれど、

 せめてもの、前向きな私の気持ち。

 その手紙を書いたのが、一昨日だったので、心に響き渡りました。

 

 20曲を、1曲ずつみなさん拍手していたけれど、

 私はできなかった。

 ひとつずつ心に納めて、噛みしめて。

 20曲が終わった時・・・・心は満たされていました。

 

 音楽を聴いて、音楽に感動するのではなく、 

 音楽を聴いて、眠っていた自分が、自分によって目覚めさせられる!!!。

 そして、ああぁぁ、生きていてよかった・・・・と心が呟く。

 

 桐朋学園の演奏は、ザ・クラシック・・・圧巻でした。

 大谷先生&東京混声合唱団の演奏は、魂が揺さぶられる・・・命の目覚めでした。

 

 2日続けて、いい演奏会。

 

 また、先生を追っかけて、生きている歓びに浸りたいと思います。

 

 ちょっとした行き違いで、チケットを購入して、食事&お茶をして、

 思いもかけず、プライべ―トな時間を過ごせました

 

 先生! ありがとうございました。

 そんな先生は、スタ―だからっ

 

   

   サイン会!。 なが~い列ができてました

 

   1階では、

 

   

  カメラを向けたら、ポ―ジング。ありがとうございました

 

 

 

  そして、職場へ着くと。

     

     雲の端に眩い 太陽 の光・・・タブレットの画面まで

     輝いてました

 

 

 

      ご訪問くださりありがとうございます 

   


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする