風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

横浜美術館 ホイッスラ―展

2015-02-16 22:28:22 | 日記

2月16日

 

 

  北海道では、今日も暴風雪の影響が続いているそうで。

  車も立ち往生。ガソリンがなくなったら大変ですよね

  事故は起きませんように!。

 

****************************************

 

  食事をしたビルは、MARK  IS 。

  そう、ここは、みなとみらい 。

 

     

  そして、目的地は、目の前の 横浜美術館 。駅からこんなに近いなんて

 

     

   すずめさん達も人に慣れていて、逃げようとしません

 

 

 

       

        左側は水辺で、向こうは 海 ですねえ。

 

 

     

 

      

 

         

 

       

        青い空に、まっすぐに立つ柱。すがすがしい。

 

       

 

 

        

 

 

 さ、荷物はロッカーに荷物は預けて、手ぶらで楽しみましょう

 

        

 

    ~ ホイッスラ― ~

    ジェ―ムズ・マクニ―ル・ホイッスラ―。1834年、アメリカ生まれ。

    イギリス、フランスで活躍した画家。20歳で、エッチングを学び、25歳

    でロンドンに移住。69歳まで、色、形の美しさを追求し続けた。

    Wikipedia より

 

  1時間半程。第1章から第3章で構成されています。

  第1章は、人物画。

  「灰色と黒のアレンジメントNo.2:ト―マス・カ―ライルの肖像

  「ライム・リジスの小さなバラ」 

  「黄色と金色のハ―モニ―:ゴ―ルド・ガール  - コ二―・ギルクリスト ー 」

 

      

 

  第2章は、風景画。

   浮世絵に影響を受け、風景の切り取り方を取り入れた。

  「ノクターン:青と金色 ー オ―ルド・パタ―シ―・ブリッジ ー 」

   歌川広重の「名所江戸百選」 <京都竹がし>  

 

  *ピーコック・ルーム 

   「PEACOCK ROOM(ピーコック・ルーム、孔雀の部屋)」と呼ばれる一角がある。

   これはホイッスラーがイギリスの富豪であったフレデリック・R・レイランドの食堂

   として使用されていた部屋を金色の孔雀の模様をベースにデザインしたものであり、

   1877年に完成した。 Wikipedia より

 

   実は、レイランド氏は、建築家のトーマス・ジェキル氏に内装を依頼しましたが、

   ドアについて、ジェキル氏がホイッスラ―に相談したところ、レイランド氏が長い

   留守の間に、勝手に改装してしまったのです。パトロンでもあったレイランド氏は

   立腹。その後、2人は二度と会うことはなかったそうです。ただ、レイランド氏は

   この部屋をそのまま使い続けてそうです。

   

  第3章は、ジャポニズム。 

   「白のシンフォニーNo.2:小さなホワイト・ガ―ル」

   「白のシンフォニーNo.3」

 

     

      133点の絵画をゆっくり楽しみました。

       青空が眩しいです。気持ちいい。旅をして来た気分ですね

  ホイッスラ―展は、3月1日まで。10時から18時。

        入館は17:30までです。

 

 

  

  やっぱり、美術館はいいですね。ヒンヤリとして、広い空間。

 

     

     コレクション展にも。

 

      

    この日は、近代の画家の絵が掲げられていました。

 

  最後の作品・・・ん?? これって、観たことあります。

 

  奈良美智ならよしみさん。

  2012年作、「春少女」

  左右の目の色が違っています。右目に洋服の色が映っているように

  私には観えました。そして、ふんわり温かい。下絵を描かず、モザイク

  のように色面を塗り重ねているらしいです。だから、ふんわり

 

 

        

           イサム・ノグチ 氏作。

 

          

 

    

      16:30。さて、喉が渇きました。お茶しましょう

 

 MARK IS へ戻りましょう。MAEK IS では、入場券を提示すると、

 10%引いてくれたり、特典があります。その店舗で違うので、

 横浜美術館に情報が置いてありますから、手に入れるといいですよね。

 

 

       

 

       

       木々のイルミに灯が点り始めました。

 

    

    3階 カフェ・コクテル堂 さんへ。 

 

       

       おしゃれな感じですよ。少し待ちましたが、ここに

       してよかったです

 

  ケーキセットで。

  たっぷりコーヒ―。

 香りがまろやかで、立ちこめます。いい香り。フル―ツ

 タルト。甘くなくて、フルーツが甘くて、よいハ―モニ―

 でした

 

 ゆ~くり、話して、いつもの場所を遠く離れて、リフレッシュ

 

   

 

      

 

 

          さて、真っ暗になりました。

            夜は、あそこへ

 

 

  

      ご訪問くださりありがとうございます 

   


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お出掛け。まずは、食事から(^◇^)

2015-02-16 08:00:00 | 日記

2月16日

 

 

  いいお天気

 

  さて、Kさん、一緒に行く?

  「・・・・そうですねえ・・。行きます。」

  ん?、あまり乗り気じゃないな。無理にじゃないんだけど

 

  では、急いで移動しましょう

 

  まずは、JRで。

   あら、可愛い。

 

   ヒカリエ

 

 

  目的地駅へは、40分程で到着

  「え―、こんなに近いんですかあ。」Kさん。

 

  「そうそう。」

     

             さらにまた、

  「わあ~、やっぱり、都会。違いますねえ。ステキ。」

   って、Kさん。そりゃそうだっ ( *´艸`)って、私。

 

 

 まずは、食事から。

 夜、アソコへ行きたいので、軽くがいいですねえ。

 

 目の前にあるビルの中へ。

 それにしても、風が強くて、冷たい

 

 ビルの中は、たくさんの若い子供連れの家族が多くて、

 こんな所は、初めてですう

 

 食事は、ここが手軽でいい

 

 

   

 

 

        回転寿司 めぐみ水産 さん。

 

  二人とも、お腹ペコペコ

 

 まずは、廻っている中からね。

  えんがわ。コリコリ美味しい!。

 

  あま――い。厚みもあって。

 

  これは、何でしょう。

 マリネでした。

 

 もう、Kさんの口の中には、次から次へと。

 

  がのって、

 これも厚みがあって。「新鮮なネタねえ」って、二人で

 

  ツヤツヤ。生姜がアクセント。

 程よいぬめりもいい!

 

 ここで、お汁を。

  熱々で、体の芯が温まります。

 

  貝三昧。

 

 さあ、ここまで1貫ずついただきました。軽く・・が、

 お腹いっぱいに。

 さて、最後は何にする?

 

 

  寒ブリ。

 

 そして、

  1本穴子。

 ふわふわで甘くて、締めに相応しく、ごちそうさまでした

 

 

 では、では、今日の目的地へ移動

 

 すると、6歳くらいの男の子が、一人で小走りにビル内を走っていて。

 ん?、どうやら、泣いてる。

 迷子・・・!。

 「ねえ、どうしたの?。」

 無言・・・私の顔を見ながら、走って行って。

 振り返りながら、走って。もう、目は涙でいっぱい。

 なんて言ってあげたらいいかなあああ。

 

 

 まだ、微妙に逃げていて、そうですよねえ、知らないおばさんだもん。

 知らない人とは口きいちゃいけないよね。

 「何かお手伝いしようかぁ?」

 ・・・・・・。

 「お手伝いしない方がいい?」

 やっと立ち止まって、首を振って。

 「そう、じゃあ、ここで待ってて。インフォメーションセンターって

 所で探してくれるからね」

 コクリ・・・としたかしないかの間、前方を見て、彼の顔が

 ぱっ、と明るくなりました。

 

 お姉ちゃんが駆け寄って、続いてお母さん。よかった

 お母さんのお話によると、

 エレベーターから人が多かったので、一度1階で降りて、

 お母さんとお姉ちゃんは再度中へ。地下へ行ったそう。

 男の子はそのまま、中に入れなかったようでした。

 お母さんも心配だったことでしょう。

 

 迷子になってしまった時のあの不安。よく知っています

 茫然としてしまいますよね

 

 だから、男の子が家族に会えて、私もホッとしました

 

 

 

      

 

      

           

     

     フォ~、ここもおしゃれ。「来てよかったですう」

     と喜びっぱなしのKさん。それはそれは、ひとつずつ、

     自分が想像していたことがよい意味で裏切られていっている

    ようで、お誘いしがいがあったというものです。これから先

    も楽しいですよぉ

 

 

       ご訪問くださりありがとうございます 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする