新天地通り、通称アメ横通りを南の端まで下ると、
ふれあい広場、まねき猫がいる広場にでる。
いつの頃から、猫がいるようになったか、はっきりとは
覚えていないが、ここから西へ東仁王門通りが始まる。
タコス屋、イタリアン、ブラジル、中華点心と気軽に
エスニック気分の料理が味わえる。
古着屋も数多く、若い女性の姿が多いが、年齢、性別、
国籍に関係なく非常にライブな界隈で楽しい。
本町筋を越えると仁王門通りと名を変え、そのまま
大須観音へと繋がる。懐かしくも新しい、
生きのいい普段着の街といったところが大須の良さだ。