今日は介護保険の調査員さんがバーちんのいるS病院にいらしてくださるって事で、少し早めに家を出たのでした。
残念ながら、ジィーは今日もお留守番。相変わらず、季節の変わり目のお約束なのか・・腰から足にかけての痛みが強いらしい。
恐らく・・介護するのは私のお仕事・・ジィーもこんなに大変なんだ!
一人で二人の介護は辛いと思うよぉとアピールして来るねと・・いうことで。
病院に着いたら、何故?バーちんは入浴中。
役所から、今日調査員さんが来るって言ってるはずよぉ・・。
案の定・・調査員さんが病室にいらしたのに・・肝心のバーちんが戻らない。
役所からは連絡いってるって・・言うし。
看護士さんに言ったら「聞いてますけど、入浴の日で・・。もうすぐ戻ってきますから・・。」
「・・・。」
面会の時は、毎回ナースステーションで名前を書いて、首からかける札を付けるんだけど・・看護士さんたら、バーちんがお風呂だって言ってくれなかったし。
言っちゃなんだけど、皆知らん顔だものぉ・・ちょっとぉ冷たくない?
で、とりあえず調査員さんと私とで一足先に談話室でお話をすることに。
一通りバーちんの今の状態を説明して・・今後自宅介護をしたいので、なんとかフォローをお願いしたいと言ったのでした。
もちろん、ジィーの話も忘れずに・・「なんとかして!」って。
とっても感じの良い方で、お話をしっかり聞いてくださったて。
前回、父の調査員の方も・・感じの良い方だったから、S市の調査員さんはイケテルなぁ・・と思ったのでした。
・・て言うか・・リハ病院の看護士さん・・イケテナイよぉなぁ。
介護保険の調査は大事でしょ?だし、病院まで足を運んできてくれてるのだから時間は調整してくれるんじゃなかったのかい?
挙句に・・お風呂に入ったバーちん。リハビリの時間だったらしく・・STの先生に車椅子に乗せられて連れ去られそうに・・。
慌てて呼び返したよぉ~・・。何でだ??
STさんは、それでは次の人と時間を交替しますねって、バーちんを談話室に置いて行ってくれた。看護士さんは何故に・・
優しくバーちんにイロイロ質問をして・・バーちんも一生懸命話してた。
でも・・バーちん、例えば「立てる」・・とか、バーちんは出来ることが沢山あって。
私の話とは大違い。そのへんは、調査員さんもご存知で・・上手にバーちんに話しをあわせてくれて、とっても感謝。
看護士さんより、リハビリ病棟の看護士さんみたいだったよ。
マークシートに細かくチェックして・・最後に「私にこれで大丈夫かしら?何か変だと思ったら言って下さい」って見せてくださった。
ほぼ「全介助」と「一部介助」・・「できない」だらけ。
唯一、コミュニケーションのチェック欄は・・大丈夫なほうにチェック。
「大声をだす」「暴言・暴力を振舞う」とか・・ね。家族にはいいんだって。
バーちん・・ここでも「気遣い」してた。
「遠いところ、わざわざありがとうございますね・・。」
それゆえ、バーちんのコミュニケーションには問題が皆無なんだそうだ。
もちろん、喜ばしいことこのうえないんだけどね。
結局、一時間ほどお話をして、STさんのお出まし。調査員さんも覗いて行くと付いていかれた。しばらく見学されて、帰って行くまで1時間半。
私はソーシャルワーカーさんに呼ばれてしまって、一旦引き上げ。
そこでまたなんともはや・・チクル相手がいなくなる
ここまで導いてくださったような・・頼りになるSWさん。
今月で辞めてしまうんだそうだ。爆笑問題の「田中」に似たSWさん。
でも・・もしよければ、電話さしあげますから・・って言ってくれたけど。
回復期病棟のホボ全員を一人で見ていたそうだから・・新参者は
なんだかなぁ・・本当にこの病院大丈夫なんだかなぁ・・不安です。
不安が不満に変わらないことを・・祈るしかない。
残念ながら、ジィーは今日もお留守番。相変わらず、季節の変わり目のお約束なのか・・腰から足にかけての痛みが強いらしい。
恐らく・・介護するのは私のお仕事・・ジィーもこんなに大変なんだ!
一人で二人の介護は辛いと思うよぉとアピールして来るねと・・いうことで。
病院に着いたら、何故?バーちんは入浴中。
役所から、今日調査員さんが来るって言ってるはずよぉ・・。
案の定・・調査員さんが病室にいらしたのに・・肝心のバーちんが戻らない。
役所からは連絡いってるって・・言うし。
看護士さんに言ったら「聞いてますけど、入浴の日で・・。もうすぐ戻ってきますから・・。」
「・・・。」
面会の時は、毎回ナースステーションで名前を書いて、首からかける札を付けるんだけど・・看護士さんたら、バーちんがお風呂だって言ってくれなかったし。
言っちゃなんだけど、皆知らん顔だものぉ・・ちょっとぉ冷たくない?
で、とりあえず調査員さんと私とで一足先に談話室でお話をすることに。
一通りバーちんの今の状態を説明して・・今後自宅介護をしたいので、なんとかフォローをお願いしたいと言ったのでした。
もちろん、ジィーの話も忘れずに・・「なんとかして!」って。
とっても感じの良い方で、お話をしっかり聞いてくださったて。
前回、父の調査員の方も・・感じの良い方だったから、S市の調査員さんはイケテルなぁ・・と思ったのでした。
・・て言うか・・リハ病院の看護士さん・・イケテナイよぉなぁ。
介護保険の調査は大事でしょ?だし、病院まで足を運んできてくれてるのだから時間は調整してくれるんじゃなかったのかい?
挙句に・・お風呂に入ったバーちん。リハビリの時間だったらしく・・STの先生に車椅子に乗せられて連れ去られそうに・・。
慌てて呼び返したよぉ~・・。何でだ??
STさんは、それでは次の人と時間を交替しますねって、バーちんを談話室に置いて行ってくれた。看護士さんは何故に・・
優しくバーちんにイロイロ質問をして・・バーちんも一生懸命話してた。
でも・・バーちん、例えば「立てる」・・とか、バーちんは出来ることが沢山あって。
私の話とは大違い。そのへんは、調査員さんもご存知で・・上手にバーちんに話しをあわせてくれて、とっても感謝。
看護士さんより、リハビリ病棟の看護士さんみたいだったよ。
マークシートに細かくチェックして・・最後に「私にこれで大丈夫かしら?何か変だと思ったら言って下さい」って見せてくださった。
ほぼ「全介助」と「一部介助」・・「できない」だらけ。
唯一、コミュニケーションのチェック欄は・・大丈夫なほうにチェック。
「大声をだす」「暴言・暴力を振舞う」とか・・ね。家族にはいいんだって。
バーちん・・ここでも「気遣い」してた。
「遠いところ、わざわざありがとうございますね・・。」
それゆえ、バーちんのコミュニケーションには問題が皆無なんだそうだ。
もちろん、喜ばしいことこのうえないんだけどね。
結局、一時間ほどお話をして、STさんのお出まし。調査員さんも覗いて行くと付いていかれた。しばらく見学されて、帰って行くまで1時間半。
私はソーシャルワーカーさんに呼ばれてしまって、一旦引き上げ。
そこでまたなんともはや・・チクル相手がいなくなる
ここまで導いてくださったような・・頼りになるSWさん。
今月で辞めてしまうんだそうだ。爆笑問題の「田中」に似たSWさん。
でも・・もしよければ、電話さしあげますから・・って言ってくれたけど。
回復期病棟のホボ全員を一人で見ていたそうだから・・新参者は
なんだかなぁ・・本当にこの病院大丈夫なんだかなぁ・・不安です。
不安が不満に変わらないことを・・祈るしかない。
大丈夫です
ご心配ありがとうございまーす。
ゼリーさんが来てくれたから・・元気になりましたよん(なんちって・・)
確かに、クタクタではあります・・。
でも、まだまだ大丈夫でーす。
ちえさーん!大好きですよぉ
本当に、この半年で沢山の人と出会ったなぁ・・。
もう二度と会わない人もいるかもしれないし・・どこかでヒョッコリ会えたら・・「こんにちわ!久しぶりですねぇ~」って、皆に言えたらいいなぁ・・。
中には・・会っても知らん顔したくなる人もいたりして・・。逆に知らん顔されたりして・・。
確かに、変な人ばかりではないですね。
私が一番変な人だったりしてね・・。
素敵な人にも会えました!
まだまだ一杯会わなきゃですね。頑張りますヨン!
私の誕生日は11月17日です(さそり座の女!!)
心配してマース
がんばれー。
素晴らしい調査員さんですね。
本当にそう言う人が多くいて欲しいですね。
お母さまもお人柄ですね。
これからもいいかたにめぐりあえますよ。
ヘンな人間ばっかりじゃないですね。
「ありがたいなぁ」って思えるのも、
そう人がいるからですね。
まけないで、ファイト!
一人娘。さんのお誕生日も教えてください。
http://blog.goo.ne.jp/miho-2005_2005/e/6d995051d5437a5ab346c662299e3eff
コメントありがとうございます。とっても嬉しいです。
バーちんのリハ病院で、今日、お若いカップルが仲良くリハビリを受けていました。
彼(夫?)がマッサージを受けて・・彼女(妻?)がPTさんと楽しげに会話していました。
お互い、愛する人のため・・しっかり盗んできましょうね唐草模様の風呂敷に・・たんまりと
また是非、遊びにいらしてくださいね。待っております
「自宅に帰ってくるまでの準備期間。」
そうでした。
もうすぐ、バーちんが帰ってくる
口先ばかり、部屋ばかり準備しても・・まづ私が何もわからないんじゃ・・どうしょうもなかったでした。
バーちんもリハビリで自宅に戻る為に頑張ってる。
私も、バーちんが帰ってきたときにお互いが困らないように、いろんな技を覚えてきたいと思います。
謙虚な気持ちで・・まづ・・自分から相手を信頼しないと、疑いの眼ばかりでは真実が見えないのだってことを・・よーく肝に銘じつつ。
これからの何ヶ月か・・お勉強させて貰います
彼は今リハ病院に入院しています。
病院ってほんとみなさん忙しそうにしていて
融通が効かない事がおおいですよね。
サービス業としてみたら、全然ダメ。
独自の世界観ですよね。
病院にいる方は慣れている事なのかもしれないけど、こっちははじめてなことばかりなのに・・
そっかー介助介護テクを盗むという目をもってみていくと違った見方ができそう!
八兵衛さんのおっしゃるとおりだと思います。
私は、急性期の病院で治療は終わり、リハビリ病院は自宅へ帰ってくる為の準備期間だと受け止めています。(介護する側、される側ともに)
なので、目一杯介助テクを教えてもらったらいいよ!
在籍している期間がかぎられているから、しつこいくらいどんどん質問して、「安心」をおみやげにして楽しんでくださいな
頑張れ!!一人娘!!
一人娘さんの感じたとおりと思います。
去年の秋、大型台風が来ているにも関わらず、
伊豆のリハビリ病院へ、
泊りがけで実習に行ったゼリーちゃん。
リハビリ病院では、
ばーちん本人ももちろん当事者ですが、
介助介護に携わるご家族も、
教わることが多いように思いやす。
ちょっとナマ、、、ですが。
あーそうですよねぇ!!そうなんですよね・・。
今更ながら・・納得してしまいました!
私のやるべきことは・・目を見開いてよーく見る!
「ダメじゃん!眼鏡ババー・・」と思ったことは絶対気をつける!
良いと思ったことを頭にインプットして、悪いと思ったことは反面教師でぜったいやんない。
ですね・・そうだ・・そういうことか・・。
八さん、毎度ありがとうございます。
実は、今日はリハビリの先生方との面談です。
今後のバーちんのリハビリの計画書の開示と説明、それからリリハビリ見学です。
目を見開き、耳の穴カッポじって・・よーく聞いてきます。
それがリハビリ病院。
と、割り切って受止めていやす。
退院後の毎日続く自宅介護生活の中で、
やり方を教わったこと(リハビリの基本)を、
如何に取り入れて、反復し慣れさせて、
やがて自力でできる生活の拡大へと・・・。
高福祉の時代とされる現代でも、
ビジネスでは得られない、家族の厳しくも優しいいたわり、
と、あっしは思っていやす。
家族が出来ないことを助けていただいているのだから、もっと謙虚にならなきゃいけないんですよね。
きっと、バーちんは誰よりもそれを承知していて。
まったくもって適わないなぁ・・。
周りの方に求めすぎないように・・私も前向きに自分の出来ることしていきますね。
皆さん一所懸命やってくださっていましたが、急性期の病院と違うのは無理もありませんよね。
「もう治療は終わって、後は自分自身だ。」
その手助けをしてくださる病院なんですもんね?
でも、調査員さん、温かい人でよかったね。
お母さんの気遣い、すごく嬉しいね。
そこまでしっかり感じていらっしゃるお母さん。
素晴らしい事ですね