明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

満腹じゃ。

2008年09月27日 | 私。

 「小泉さん、辞めるんだってね」

木曜日の夕飯の時・・母がこう言ったのでした。
今なら、意味はわかります。

なのに、その時私も父も・・娘も、また母が記憶の糸が切れてるって思っちゃいました。

 「何言ってんのよぉ~小泉さんなんて、とっくに辞めて・・安部さん、福田さんで・・今度は麻生さんになったんじゃないの~」って・・。

翌朝、テレビから流れたニュース。

        小泉さん、辞職。

 あ~~~やっちまった! 

母の方が、ずっと世の中のこと知ってました。
そうだった。
母は、テレビの画面が左側だけ認識出来なくて・・ドラマやバラエティを見ててもつまらないからって、誰よりもニュース・・見てる(聞いてる)んだった。

 これだよね。これ


私ってば・・ありのまんま、受け止めて・・尚且つ、普通でいいやって思ったばっかりだったのに。

 もう・・やっちゃった母・・ごめんよぉ。


そう言えば・・母のことばかりじゃなくて、ここのところそういうこと、多いような気がします。

一人で頑張ってるつもりで、一人で動いているつもりで・・一人で家族の心配をしてるつもり・・で、いる私でした。


ホントは・・全然そうじゃないのにね。
そうじゃないって・・わかってるんだけど・・忘れちゃうんだなぁ。

早とちりを・・まづ直さなきゃデス

いつも晴ればかりじゃないけど・・なんとなく雲の中にいるような気がしてる今だけど、雲の隙間にはこんなに青い空が隠れてて。
今日も、コバルトブルーの青い空がそこにちゃんとありました

 

いろいろ慌しい毎日で、楽しいこととか・・嬉しいこととか・・あんまりないような気がしてしまいますが、実はそんなこともないんです。
ちゃんと笑ってるし、普通の毎日を過ごしていますのでご安心を



今日から母は三泊四日のショートスティです。

ホントだったら、ディサービスで・・父も一緒に行ってる土曜日なのですが、またまた父はキャンセル
今月も、一度しか・・行ってません。

足の浮腫みが強く、歩くのが辛いようです。
でも・・歩かないから、尚更足の浮腫みも強くなるような気がするのですが・・父はチットも私の言うことなど耳を貸さないので・・最近、父娘喧嘩が増えてます。

脊柱管狭窄症は、腰ばかりか足にまで影響を及ぼします。
でも、大事にし過ぎて、大切な筋肉を落としてしまっては・・困るんですよね。
背骨を支えているのも筋肉だから・・出来ればもう少し、運動もどきでも出来ると良いのですが

とりあえず、父の外出は・・お医者に行くことくらいになってる今です。
物忘れも出てきたし・・頑固さが増してきたような気もします。

先週の土曜日は、父の心臓外科の定期健診がありました。

心臓に手を当てたり、血圧計を手放さなかったりのこの頃の父でした。
貧脈で・・不整脈で・・薬の調整をしながら、なんとか過ごしています。

本当は私も一緒に行って、主治医に話を聞いてこようかとも思っていたのですが・・。
訪問看護士さんと主治医との連絡はきちんとしてもらっており

 「あまりまわりが大袈裟にせず・・いつも通りでいいんじゃないの?」

という訪問看護士さんの助言もあったので・・今回も家で待つことにしました。

ところが・・珍しく部活が休みになった長女が、こんなことを言い出したんです。

 「私がおじぃちゃんに付き添ってあげようか?」って。

私が母に付ききりで、父のことは二の次になっており・・父も実はヨロヨロしていることを見ている長女は、そんな気になってくれたようです。

父ったら、そりゃもう大喜びでした

一人での外出、やっぱり不安だったようです。
外出先で調子が悪くなったら困る・・父はいつもそればかり考えているようでしたから。

午後一番の診察だったので、長女と父は・・仲良く二人で、病院のラウンジで、お昼ご飯も食べて帰ってきました。
大学病院の長い待ち時間も、嫌な顔一つしないで父を気遣ってくれてたそうです。
ホント、我が娘ながら・・優しい子ですよね。
私も遂、雑誌でも買いなさいって・・お財布緩めてしまいました
ちゃっかり・・父からも「ありがとう」のおこづかい・・遠慮がちにもらっていた長女でした

宇宙人みたいな娘だって言ってるけど・・こうして時々、とっても義理堅い孫娘に変身します。
ちゃんと優しい子に、育ってくれてるようなので・・なんだか嬉しいことでした。

そうそう・・そんな時、次女は・・私にホットケーキを焼いてくれちゃったりするんです・・。
年子の次女は、口では偉そうなことを言ったりしていますが・・まだまだ私が好きなのね・・なんて

父の診察の結果は、とりあえず変わりなく・・調子が悪ければ横になる。それしかないようです。

けれど、父が母の前で、ディのキャンセルの電話を入れたものだから・・昨日の晩は最悪でした

私だって休みたい!

      ・・・そりゃそうでしょね。


それでも行くしかない母・・かなり怒って、泣いてました
夜中も三度、Pトイレに座ったし・・ショート先で寝れるように、今日は寝ない・・とか言ってた母です
こういうときは、ショートに行くこと忘れないでいるのですよねぇ~ちゃっかりそてます。

しっかし私も・・夜中に何度も起こされて、ニコニコ出来るほど・・出来た娘ではないもので

  「いい加減にして!」と怒ってしまいました。




それでも今朝になって・・アレコレ気に掛けながらも、迎えのワゴンに乗ってくれた母でした

 

そして今日は・・娘二人とスィーツバイキングへ行ってきました~~(旦那は仕事で~~す)
娘達、二人とも二期制の高校なので・・今日からナント秋休みなんですよぉ~~

長女がメトロノームを買いたいと言うので・・二駅先の、前から話には聞いていた、軽食とデザートのバイキングへランチしに行ってきました。

ダイエットは・・明日から!お給料日直後だし、ご褒美、ご褒美~~なのです

が・・しかし、宇宙人の娘達は・・甘くはなかったぁ~のです

バス?電車?そんなもん乗るわけないじゃない~~

仕方なく・・二つ先の駅まで自転車で~~す

  ヒィーヒィー言いながら・・二人の後を追った私でした

自転車に乗って、どこへでも行っちゃうけど・・何しろ私の愛車は・・ママチャリですからぁ。
こんな時、ゼリちゃんのイチゴちゃんポチっとしてね)があったら・・なんて思いつつ・・坂道登った(押して)私でした。

秋の風がちょっと冷たいと感じたのも束の間・・背中は汗でビッショリ~~でしたぁ。


しっかりと・・満腹に、食べて来ましたとも~~~。 

 パスタやピラフやサラダの後に・・。
さ~~て・・ナン皿、こんな感じで取りに行ったかは・・憶えてませんが・・満腹です。

  最後は、モンブランアイスとイチゴ練乳フラッペ~甘々。

 

そうそう・・旦那がね。

「あ~あ、私もどっかに行きたいなぁ~」って言ったらば~

「日曜日は、おまえの好きなところ、連れてってやるぞ」だってぇ。

最近、休みになると一人で、バイクにまたがって出かけちゃう旦那です。
私の機嫌があんまり良くないと思ったか・・珍しくそんなことを言ってくれちゃいました。

        気持ちだけ~~頂きます。
だって・・今日は・・自転車で動きまわったんですもの。
だから・・目一杯、疲れちゃったんだモ~ん。休憩

だって・・来月は、結婚記念日がありますからねぇ~~祝20年です。びっくり~~
 


いつのまにか、プランターのスミレの葉の間に咲いてたトレニアが。

そうだ!明日は、お花を買いに行ってこよう~~~ね!旦那さま~~

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その四。認知症状について。

2008年09月25日 | 福祉・手続きのお話。

 

ブルースターが、また咲きました~~!
たった一輪だけど、綺麗な青い星でしょ

種から育てた、何個めかのブルースターです。
なくなりそうで・・なくならずに、次の世代へ引き継いでくれてます。種・・出来るといいなぁ。

さてと・・・日記じゃなくなりつつある私のブログ・・毎回長すぎて疲れさせちゃってますね。
それでも九月のこととして・・残しておこう!ってわけで、その四です。

 

手続きの話も、残すところあと一つです!あ~~よかったぁ


母の認定調査、終わりました。


一番最初は、要介護4でした。
二回目は・・骨折中でした。で、要介護5になってしまいました。
お陰で、いろんなサービスを使えていますが・・介護度が上がることは、やはり切ないもんでした。
母の身体が良くないってこともそうですが、それだけ介護する側も・・やはり力が必要になってくるってことです。
私が若返れればいいんですがねぇ~~そうはイカの天ぷらです(なんのこっちゃ!)

三回目の認定調査、どうなるかな?

調査員さんは、ケアマネさんでした。
今更だとは思いましたが・・母のいるところで「出来ない」を並べるのが忍びなくて・・じゃなくて、母が出来ると思ってる事が結構あったりするので、外階段から居間へ来ていただいて、じっくりと話を聞いてもらいました。

今使わせてもらっているサービスを継続するためには、やはり介護度が下がるのは・・正直困ります。
でも、まわりの方の様子を聞くと・・下がりそうな気もしました。
複雑な胸の内

けれどケアマネさんは、おそらく変わらないでしょうと・・案外平然とおっしゃいました。
もし、下がることがあったら・・申し立てをすれば大丈夫です・・とも。

?!ってな感じです。

介護保険が出来た時から、ケアマネをしている方です。
私よりずっとずっと・・いろんな方を見てきている人がおっしゃるわけですから・・多分そうなんでしょうね。

私が思っているよりも、母の状態は・・私が思っているよりも、重いってことですね。

それは・・今月になって、他の二人の方からも・・何気に言われたことでした。


 

母は、寝たきりではありません。
でも、家にいると・・ベットの上で過ごす時間が確かに、長くなります。

寝たきり・・それから、認知症があるか・・で、介護度は高くなるようです。

認知障害は多々ありますが、アルツハイマー型のように、脳が萎縮するために、徐々にいろいろわからなくなってしまうという感じでは、ありません。

クリアな時と、混乱して全くの頓珍漢になっているときとの差が激しい母です。

左側全廃だけでなく、左側空間無視という高次脳機能障害を持っている母なので、いろんなことが一人では出来ません。

右脳の、特に前頭葉と呼ばれている部分から発令されるはずの認識が・・出来ないということ以外、おそらく父より身体は健康で、もしかしたら・・覚えも良かったりします。
商売をやっていたせいか、母は人の名前を憶えることに関しては、昔も今も変わらず・・私や父よりも早いんですよ。

だから、何も変わらない母の時もあります。

でも、記憶の引き出しの中は、滅茶苦茶になってしまったままの母です。

一番の認知障害は、場所や時間、時計や、カレンダーがわからないことです。
それは・・リハビリをしていても、なかなか改善できていないような気がします。
以前は少しはわかっていたような気がしていたのですが、今は全くわからなくなっています。

特に、左側の空間無視は、数字の並び方も・・オカシクさせてしまっていくようです。

パッと見た母の瞳には、水曜日から始まった半分のカレンダーが全てです。



今月は、通所リハビリ計画書作成の立会いもありました。
三ヶ月毎に、リハビリ担当の療法士さんに、母の状態の説明をしてもらい・・今後の希望や、予定をお話するわけです。

療法士の先生は、20代の若い可愛いおにぃちゃんです。
お洒落な今時の青年で、青い眼鏡をかけており・・眉毛も綺麗に整えてます。
 と・・見かけ・・それはともかく~~。
いつも一生懸命に、母の状態を見ていてくださいます。
私が聞くことを、分かり易く説明してくださって、勉強を沢山してる人って・・思える療法士さんです。
なので・・三ヶ月に一度は、私も溜めていたいろんなことをココゾと聞いてしまいます。


母も、通所リハビリでは、退屈することもなく・・人との係わりを持つことが出来、個人のいろんな想いを巡らせて、不安になってる時間もないようです。
ディサービスと同様に一日(九時~四時)外出していますが、少人数で円形のテーブルを囲んでの会話や、ゲームは楽しそうです。

どれもこれも、母一人では出来ないことばかりです。
それでも利用者三人に一人くらいの割合で介護士さんがおり、誰かしらが側にいてくれるそうです。
リハビリ療法士さんも、チョクチョク顔を見せてくれているようです。
だからか・・ディに行くのはイヤがりますが通所リハビリは大丈夫みたいです。


その計画書の中に、数日前にやった長谷川式の結果があり、今回は<26/30>と、今までの最高の回答でした。
答えられなかったのは、月日、場所、計算の項目だったそうです。

今回は、母がとてもしっかりとしていた時間の検査だったかもしれません。

前回は、20なかったと思います。

もしかしたら、次回は・・20ないかもしれません。

それくらい・・母には、理解して出る答えの波があります。

一問正解する毎に、喜んだり・・出来なかった月を悲しんだりしていた私でしたが、今は気にならなくなりました。

それは、出来なくて当たり前だとか・・出来てビックリだとかじゃなくて・・。

母の状態のスケールは、長谷川式だろうがなんだろうが・・その時々によって違うってことが、やっと私にも分かったと言うことです。

脳障害における認知症特有の・・書き方が適正でないかもしれないですが、いわゆる「まだらボケ」というやつだと療法士さんが言っていました。

私はズット・・ただ見当識障害、記憶障害、注意障害・・高次脳機能障害ゆえのことだと思っていました。

認知症と、認知症状とは違う・・それはそうらしいです。

わからなくなることと、わからないこともある・・の違いでしょうか。



私が「混乱している」と、いつも言っていた言葉の意味も、専門家にしてみたら、よくある当たり前の後遺症として、特別なことではなく、見て、接していたようです。

上手に母に合わせたり、訂正していたってことです。

だから、私が一喜一憂していることも・・怒ったり、嘆いたりしていることも・・家族だから仕方ないって思っていたようです。

母の状態がこうなって・・もう、二年以上になるのですが・・今更、わかったことでした。

やはり、母も・・認知症なんだってことです。

ナカナカ納得できない、受け入れられない・・一生懸命に訂正していれば、いつかわかるようになるって、そう思っていました。
今だって、私も父も、母に接する態度は一貫していて、それは変わってはいないのですが。

 

装具の件で、母なしの・・代理受診で主治医に会った時に、見当識障害や記憶障害をイロイロ聞きました。
そのときに、認知症を進行させない薬の話が出たのでした。

アルツハイマーの特効薬と同じように、脳損傷における認知症にも、有効だと言われている薬があるそうです。

「そういう薬があるから、今までと明らかに変わった症状が出たら、飲んでみるのもいいかもしれない。」

主治医はそう言ったのでした。

それをいつから使うか・・主治医の答えはありません。



医師にとっても、母の状態は当たり前の後遺症であって・・私が今更いろいろ言ったところで、悪くなってきたとか、特別なことではないみたいです。

母の様子の変化、認知症状の強さ、気が付いたら教えて欲しいと・・家族の次に週に二度、母に会ってくれている通所リハビリの療法士さんや介護士さんにお願いしました。


療法士のおにいちゃんは、ちょっと困った顔をして。


脳梗塞を起した高齢の方は、久美子さんのお母さんのような認知症の状態が多々現れます。
だから、特別なこととして見てはいないし・・それゆえ変化を見逃してしまうかもしれないんです。

久美子さんは、今まで通り・・認知症のことなど考えないで、お母さんに接しているのが良いですよ。


薬を飲むほどの変化が出たら、私にもわかるはずだってことですね。


波があるのは・・仕方ない。
その波が、なるべく荒れたりしないように・・なんとか過ごしていきたいものです。

 

なんだか、やっぱりうまく書けませんが・・母の認知症について・・そんな会話のあった九月でした。


私は・・誰が何て言ったところで・・私に出来ることを、するだけです。
母は、母だし・・・今までと変わりはしない生活を続けていくつもりです。

リハビリだって、頑張ってもらって・・母が望むように、いつか歩ける日がくると信じて。
装具だって、作りに行くのですもの。

まだらだろうが・・チェックだろうが・・水玉だろうが・・。
喧嘩もするし・・笑って、泣いて

 

さて・・これで九月のあれもこれも・・は終わりです。

今日はお彼岸、弟の仏壇に既製品のお萩をお供えして・・よろしく頼むよ~~とお参りしました。

秋晴れの一日、旦那は富士山の裏側まで・・一人でツーリングに行きましたぁ。
長女はまた部活、次女は家でゴロゴロ。
私は、階段の上り下りが激しかった数日のためか・・左のふくらはぎが攣ってばかりいました。

それでも・・誰も出来ないんだもん。手伝ってくれないんだモ~~~ん
私が頑張るしか・・ないのです~~~。

頑張れ!一人娘!!と・・久々に叫んだ私でしたぁ~~~。 

                                                 チャンチャン

 

25日、追記

UPした後に、ゆっくりと読み直してみたところ・・自分でもなんだかよくわからない文章が多々あって・・タイトル、それから内容も若干書き方を換えました。

今後はもう少し・・短くまとめられるように努力いたしますぅ。

ごめんなさ~~~い

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その三。障害者支援費について。

2008年09月20日 | 福祉・手続きのお話。

その二。では、長い文を・・それも意味不明であったりもしている中、読んでくださった皆様、ホントに申し訳なかったです。
いつも・・ホントにありがとうございます

とりあえず・・手続きが、こ~~~んなにややこしぃと・・いうことと、役所の申請の仕方が不思議だってこと・・それだけは伝えることが出来たかなぁと・・思います。
そんなの・・知ってる・・ってかな。
でも、今はそういう仕組みでしか、いろいろ成し得ない以上、やってくしかないですね。

結局、大学病院のリハビリ室の事務の方が動いてくださって、大学病院内での面倒な書類の流れはスルーさせてもらえることになりました。
大学病院での主治医の受診も、神経内科医の認定医の受診も・・なしで良くなりました。
作る装具が前回と同じってことで、 入院していた時のカルテを元に、リハビリ室の方が書いて下さるそうです。

10月始めに、装具屋さんに見積書を作ってもらいに、母と行くってことで・・そのときに必要な書類も持参することになりました。
が、しかし・・役所の書類に関しては、スルー出来ることは・・ないんですよね。
今年中に・・果たして出来上がるのかぁ?!

認定される前に、作ってしまう手もあるそうですが・・万が一にも不許可になったら?!と思うと、かなり高価な母の装具・・じっといい子で待つしかなさそうですね

 


さて、その三。です・・・。あ~~~また長くなりそな予感

スルーしても・・良いですよ~~~

 


装具を新しくしたいと思い、どのようにしたら良いかの問い合わせをする為に、かけた電話で始まったことです。
この時も、担当者さんが不在で・・・たまたま居合わせた元担当者さんから、教えて頂きました

「装具の話とは全然関係ないんですけど・・久美子父さん、支援費を使ってましたよね。自己負担額が下がる話を、聞いてますか?」

        ・・・聞いてませ~~~ん。全然。

どうやら、後期高齢者保険の支払いが始まったことでの、低所得者である世帯の救済・・とでも言いましょうか・・支援費の自己負担金を、下げてくれるそうなのです。

支援費ついてはコチラをポチっとしてください。

その支援費の自己負担金を下げるための申請が・・これまた必要なわけです。
添付しなければならないのが~~ナント、両親名義の財産(預貯金や家屋)がどれくらいあるのかの調査書・・と、月収入(年金)の明細なんですよ~~~。

つまり・・あんまりお金がないな・・ってことがわかったら、支援費の負担金を安くしてくれるってことなんですね。リアル~~な話です。

ついでにはっきり言って・・あんまりないな・・です。
母の入院生活7ヶ月、在宅するための介護部屋の増築・・ある方が不思議です~~。
父はこれまた、昔気質のマジメにクソが付いちゃうタイプです。
そんなの適当にしたらいいのに・・との私の言葉も聞かず、マジメに申請したようです。


安くしてもらえました

母が許可してもらっている、支援費の使用は・・ヘルパーさんの使用分に関して、62・5時間以内。
但し、介護保険を出た分に関してのみです。
一時間使用でも、62・5時間使用でも、一ヶ月の自己負担額は同額でいいのです。
月額5千円から3千円に下げて頂きました。

 

しばらく間が空いて・・再び装具の件で電話した時に・・またまた元担当者さんが・・。
いったい本来の担当者さんは、在籍しているんでしょうかねえ~~~


「久美子母さん、高額介護保険費の返金を受けていますか?」

  え?!あ・・ハイ、受けてると・・思います

介護保険にも医療費と同じように、高額介護費というのがあります。
同世帯家族の所得によって、介護保険の自己負担金の限度額も違うわけです。
我が家のように、低所得者であるにもかかわらず、夫婦揃って介護保険を使用している場合、当然・・世帯としての介護保険の自己負担金も高額になってきます。
介護度によって違う介護保険費・・自己負担一割は、各事業所に請求書通り支払います。
数ヶ月後に、限度額から出た分を返金してくれるのです。
数百円だったり、数千円だったり・・月によって返金額は違いますが、ほぼ毎月返金されています。

この「世帯」について・・自治体によっては、台所とトイレと風呂が二つ以上ない住宅の場合は、同居家族と同世帯とされている地区もあるようです。
後期高齢者保険の支払額も、この「世帯」が支払い金額の差を生んだりするそうです。

私の住んでいる神奈川県では、別世帯として認められており・・自営業をしていた両親は、国民年金のみの収入しかないので、低所得者ということになるわけです。

で、その元担当者さんが、おもむろに・・。
「高額介護保険費を支払っている世帯の場合、支援費の自己負担が免除されることになったって聞いてますか?」

        ・・・聞いてませ~~~ん。全然。

 

てなわけで・・・下がってありがたや・・と思っていた支援費の減額が、数ヵ月後には免除されることになって・・・おまけに遡って返金して下さるってことに。
あまりにも短期間の変わり方にビックリしました。
そして・・これまた再び、申請が必要だってのだから・・エ~~~~でした。

添付資料として、介護保険での自己負担金の全て、の領収書を月ごとに添付しなくちゃいけません。

介護保険課から返金されている、高額介護費の通知の葉書に記載してある、合計支払額と照らし合わせて・・。
介護保険課から、内訳をちょっと教えてもらってくれたらいいのに~。
それは出来ないそうです。

あくまでも、介護福祉課の書類。
他の課で共有することは出来ないそうです。
同じ建物の中にいても・・守秘義務があるそうですよ。

いいですよ!見せて貰って下さい!!って・・言ってもダメなんですって


父は、本当に几帳面な人で、事業所毎にしっかりと領収書をファイルしています。
事業所毎・・に。

それを月ごとに分け直して・・月の合計と合っているかを確認しなくてはいけません。

私がやると言っても・・父は私の性格を知っているので、きちんと作ったファイルがバラバラにされるのを恐れてか・・渡してはくれません
そこで親子、大喧嘩勃発!

どうせ領収書を提出しなきゃいけないんだから、バラバラにしなきゃできないんだってば。
だてに長いこと営業事務をしてたわけじゃないんだから、エクセルで表計算するからファイルをくれ~~。

我が家では一番最初にパソコンを買った父です。パソコン大好き77歳です。
エクセルくらい、自分だって出来るって・・・思ってたようです。
体調が悪いって、寝込みがちの父・・いつまでたっても出来ません。

結局・・きちんと月ごとに分けた領収書を、クリップで留めて・・

あとはヨロシク!と私に持ってきた父でした。

それを・・エクセルに打ち込んで・・何故か合わない数百円に首をかしげつつ(どうやら、事業所の点数計算ミスらしいです)なんとか作り上げて役所へ電話しました。


珍しく、つかまった担当者さん

「支援費の、免除のお話を聞きまして、資料が出来たんですけど」


「え?!それはちょっと知りませんでした・・勉強不足ですいません。調べて折り返します・・」

 

そこで・・装具の申請書類を持参して下さりつつ・・介護保険の領収書と、私の作った一覧表を持って帰った担当者さんでした。

 

あれから・・何も言って来ません。どうなってるんだか・・・
領収書、コピーじゃないから「返してください!」と念を押しておいたのですが・・・ちょっと不安

 

ここのところ・・いえ、以前からなのかもしれませんが、いろんなことが改定になっているようです。
知らないでいるようなことも・・あるかもしれません。
支援費の負担金免除にしても、たまたま装具の電話をしたことで・・減額、免除・・がわかったのですから。
どうして・・なんでしょう。不思議です。

それだけ、世の中・・変えていかなきゃいけないことが多いってことなんだと思います。
その作業をする役所の方々も・・実は大変なんだろうなとも思います。

なんとか、もっと簡素に・・分かり易く、そんな方法はないものでしょうか・・・。 

       あ・・私のブログ記事も・・ですねぇ~~

 

 

それから・・

母は、沢山のサービスを使用させて頂いています。
私自身の体力、気力はさておき・・沢山の方に支えられて生活出来ていると思います。
「要介護5」である母で、使える目一杯の額を負担して頂いており、それでも足りずに「障害者支援費制度」を許可して頂いています。

感謝すれこそ・・役所の体制が云々・・百年早い~~かもしれないです・・が。


私の知っている方の中には、介護保険料を支払っているにも係わらず、施設を利用することが出来ずにいる方がいます。
特養にも入れず、ショートスティすら使えず・・それでも在宅で頑張って・・頑張って・・。
孫世代が仕事を離れ、介護の為に時間を割かなくてはいけない・・。

そういう方達が沢山いることも事実です。
そういう方がいる中で、私はとても恵まれた状態の中で在宅をしているんだと思います。 

母のショートスティの予約が取りにくくなったのも・・閉鎖になったショートの介護士さん不足が原因だと云われています。
この制度を作った偉い方達・・実際働いているのは、介護士さんであり・・利用するのは、政治家じゃないんですよね。

実は、家の近所で・・介護に疲れてしまった方の、悲しい事件があったことを知りました。
老夫婦二人の、生活だったそうです。

役所に対して、文句や、不平不満だけを言っているわけではないのです。(あ・・ちょっとあるか?!

五人に一人が65歳だという今、どんな形でも良いから・・たまたまではなく、変動する情報を・・ちゃんと分かり易く知り得ることができて・・相談だけではなく・・なんとか少しでも生き易くなるような方法のある世の中に、なって欲しいと思いました。

 

 ミニバラに・・張り付いてた緑色に光る奴。

虫は・・ちょっと怖いんですが・・ホントに金緑のコイツ・・カナブン?!コガネムシ?!
あんまり光っていたので・・撮ってみました。

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その二。母の装具について。

2008年09月17日 | 福祉・手続きのお話。

その一。のつづきをナカナカUP出来ず、あらら・・です。

今、まだ結論が出ずにいることなんですが、キツクなってきた「母の装具」の作り直しのことから書いておこうと思います。

これがまた・・こんなことを書いてはなんですが、まことに申し訳ないことながら、役所の体制にも・・疲れさせてもらいました。

長くなってしまいました・・読んでくださる方、ありがとうございます。




母の装具、以前にも何度か書いたことがありますが、しっかりと麻痺足(左)を囲むタイプで、ギブスのような感じです。

 これで~す。

以前、通院している整形外科にいらしている「装具屋の殿様」(・・だって、と~~っても偉そうだったんですよぉ~)に・・「丁度いいじゃない。大丈夫!」だと言われたわけですが・・。
やっぱり、どう見ても訪問リハの歩行訓練の後、母の左の麻痺足のふくらはぎ・・クッキリと装具の金具の跡がついてしまいます。

これはやはり・・なんとかしなきゃ。ってことで、先月末の受診の折に、再度主治医に相談しました。

何度も書いてしまいますが、母の主治医は、家の近くの整形外科病院の脳外科に週に一度だけ出向で来ている、大学病院の脳外科の医師です。

母が大学病院で「脳動脈瘤の塞栓術」を受けた医師であり、術中に脳梗塞を起した後も、リハビリ病院を退院後も、ずっと診てもらっている医師です。

母は月に一度、その医師の出向先の整形外科に行き、診察してもらっています。
誰もが知っているように・・大学病院の診察は、いくら予約を入れていても、待ち時間が長くて・・診察が短いですよね。

介護タクシーで数十分とはいえ、半日がかりで車椅子の母を連れて行くには、やっぱり大変なことです。「僕の行っている整形外科で診ましょうか?」の言葉に、いろいろな思いはありました。
が、「その方がゆっくり話も聞けます。万が一の時は大学病院でも診ます。」との言葉に、有難くお願いしたわけです。


で・・万が一の時、というのも変ですが・・装具についても・・大学病院で作り直して貰うことになりました。

きつくなってしまった装具《補装具》は、母がまだ障害者認定がされる前に、治療としてのリハビリで必要だと言うことで作ったものです。
つまり
「医療費の一部」のようなものです。


そして今回は、在宅介助、身体訓練に必要なものとして、身体障害者手帳を使って作ることになります。

申請に当たって・・これが本当に面倒で・・あっちへ電話、こっちへ出向き・・それでもまだ、作りはじめの一歩も踏み出せていないという・・なんともはやな今なんですが。

本当は・・面倒なことではないのかもしれませんが、作る場所が大学病院、それも普段受診していない病院であるがゆえの、面倒なんだとも思います。

 

「装具が必要なので、障害者手帳を使用して作りたい」と思ったら・・。



自分で市役所の「障害福祉課」の地区担当者へ相談し・・申請するための書類を用意してもらいます。

私は、てっきり「ケアマネ」さんが、多少間に入ってくれるのでは?なんて思っていました。
違うんですねぇ~~。ケアマネは、あくまでも介護保険を使用する事柄のみの生活支援者でした。
障害者手帳に係わる事は、自分で、もしくわ家族が動くものなのでした。
自分で動けない方だとしたら・・ケアマネがなんとかしてくれるのかもしれませんが、家族が一緒に生活をしている場合、手続き等は・・家族がするもの。だそうです。

そのためにか・・住んでいる住所毎に、地区担当者っていう方がいるようです。
なんなりと、いつでも相談してください。と。両手を広げて待っててくれてるようなんです。
困ったことがあったら、言ってくれれば相談にのります・・ってことですね。
役所の方から、いかがですか?ってことは・・・・・ないんですね。

母と、それから我が家の場合は父もなんですが、今の担当者さんのお顔を見たことがありませんでした。

母の障害者手続きをしてくださり、介護保険の限度額オーバーをカバーして貰うために「支援費」の申請でお目にかかった地区担当者さんは、去年配置換えになってしまいました。
担当者さん、約三年毎に配置転換があるそうです。

これって・・どうなんでしょね。
データーは、パソコンの中に入っています。見ればわかる・・そうなんでしょうけれど。
見なければ、その人に必要なこと・・わからないってことですよね。

それについては、既にあったんですが・・また後で。


・・と、話が反れてしまいましたが・・。



とにかく、役所の「障害福祉課」の地区の担当者に電話をしました。
が・・外出中。
偶然電話に出られたのが、前の担当者の方でした。
事情を話し、書類の申請方法を聞き・・書類を送ってもらうことになりました。
とっころが、待てども待てども書類は届かない。

大学病院への予約日を決める為に、書類を持って主治医に会いに行く約束をしていました。
泣く泣く、会いたい人との約束を諦めて「木曜日」空けておいたのに・・肝心な書類が届かない~~。

再度電話をしたら・・担当の職員さんは、どうやら聞いてない様子でした。
まったく・・どういうこったです。
慌てて持ってきてくださいました。

本来は・・そこまでしてはくれないようですけど、今回はすすんで快く、持参してくださいました。
多分、良い方なんだとおもいます。
でも・・知らないこと、聞いてないことが多すぎます。
横の繋がり・・うまくいってないんでしょうか・・・。
こあれまたこの担当者さん、あまりにも素直というか・・転任されて一年と少し・・まだ知らないことが多いらしく、口癖は「勉強不足なもので・・」なんですよ。

そりゃ~~障害者と言っても、いろんな状況があると思います。
それを全て知っていないといけないってのは・・大変だとも思います。
だけど・・いつも「勉強不足」では・・相談しようがないじゃないですか・・・。



一日違いで、書類が送られても来ました。
封書の中には・・二種類入っていました。
が・・持参してくださった書類は一種類。

抜けてましたね。

「装具を作りたい」と、役所に行ってもらってくる書類とは・・利用者の「申請書」と、医師が記入した「医学的判定(意見書)と装具の見積書」の二種類だったのです。
危うく二度手間になるところでした。

またまた話が反れてしまいました・・これだから長くなるんだなぁ・・・。文才なくてゴメンなさい。


再び・・戻ります。
 


母の主治医の脳外科の先生・・残念ながら、判定医師ではありません。

ゆえに・・一度、大学病院の脳外科に受診し、主治医に「リハビリ室」へ「お手紙(処方箋みたいなものです)」を書いてもらって、リハビリ室で判定医師に診察してもらい・・意見書をお願いしなければなりません。

母のいた大学病院には、リハビリ科はなく・・脳外・内科、心臓外科、整形外科から手術後等、入院患者が治療の一部でリハビリを受ける「リハビリ室」なのです。
つまり、外来ではないのです。


母の主治医は、週に一度だけしか大学病院の外来へ出ていません。
他の曜日は、手術室や病棟、併設の大学の講師なわけです。

で・・リハビリ室の意見書を書ける認定医師は、通常は脳神経内科の医師で・・週に一度だけリハビリ室に来ているそうなんです。

 

わかりますか?

つまり・・決まった曜日に行かなきゃ、会えない医師ばっかりなわけです。

そんなこんなを、イロイロ教えてくれた大学病院のリハ室の受付の女性は、抱きつきたいくらい親切で・・とってもとっても優しい方でした。

いろいろな面倒な手続きをしなくても大丈夫な方法を、親身にイロイロ考えてくれました。

二年前のカルテから、装具を作った装具屋さんを調べてくださったり、修繕で済まないものか問い合わせることが出来るように、話を通してくださいました。

おかげで直接、装具屋さんと話すことができました(この装具屋さんは殿様ではなく・・とっても優しく対応してくださいました)が・・残念ながら体重が7キロ以上増えた場合・・修繕できる範囲の調整は無理だってことでした。
金具を広げたとしても、別のところに支障をきたすだろうと言うことなのです。
何しろ、母の装具は凄いんですものぉ~。

とりあえず、作り直すことは決まったのですが、申請書類をどうするか・・で「待った!」がかかっている今です。

脳外科の予約は、主治医が直接取ってくださったのですが、なんと!その日に限ってリハビリ室へ脳神経外科の医師が来れないと・・・。
リハビリ室の受付の方が、これまたイロイロと調整してくださってるようで、近いうちに連絡をくださるそうです。
なるべく母が、何度も出向かなくても良い様に、考えて下さっているのです。

大学病院と、お役所・・なんだか似てません?!

その中で働いている方・・頼るしかないんです。
よろしくお願いしますよ~~~~。

 

そうそう・・申請の為の書類を認定医師に書いてもらった後も、即作れる!とはいかないんですよ。

医師から戻った書類に、地区担当者さんが再び記入する欄があり、面接しながら記入したいそうです。
更に「総合療育相談センター(更生相談所)」へ送られ、そこでの「判定」を受けて・・給付決定となるそうです。
これに一ヶ月以上はかかるということでした。

それからやっと、大学病院の装具屋さんに計測してもらって・・更に数週間後に完成。
リハビリ室の医師立会いで試着した後に、引き取れると・・・。

 

いったいいつ・・母の手元に新しい装具がやってくるのやらですね~~~。

でも、母の歩行訓練には必要不可欠な装具です。

気を長くして待つしかないですね。


母の希望、歩くことは・・何より嬉しいことですから。

私も、頑張らなきゃ~~ですね。

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セプテンバーバレンタインデート。

2008年09月14日 | 歌の題名。

もう20年以上も前のことです。

夜中に聞いていたお気に入りのラジオ番組に「コッキーポップ」というのがあって、流れていたのが「セプテンパーバレンタイン」でした。

歌っていたのが「佐々木幸男」というヒゲのお兄ちゃん。
多分・・あまり知っている人はいないと思いますが・・。
ちょっとハスキーな声は、私の好み~~で・・特に「セプテンバーバレンタイン」は大好きな曲でした。
このフレーズが好きで、ちょっと拝借したこともありましたっけ。

・・と、ここまで書いて・・去年の今日も・・書いてました・・。アララ。

 

てなわけd・・今日は、長女とデートしました。
あと二日で期末試験だというのにね~~駅ビルまでパスタを食べに行っちゃいました
・・って、誘ったのは・・私ですぅ。ハイ・・テストの結果に文句はいいませんよぉ
でも、どうせ・・勉強する気もあんまりないようだしねぇ

 私は「ウニの和風クリームパスタ」こってり~~~。

長女はダイエットすると言いながら「豆乳スープパスタ」

 

仕上げはもちろんケーキどぇ~す。
                              手前がブルーベリーパイのチーズカスタード
               奥のはパンプキンタルト。これが美味しくって父にもお土産に買いました~~。
                      旦那と次女は・・ま、いいか。だって一個330円もするんだもん。


 

次女は友達と文化祭へ出かけちゃいました。残念でした。

旦那は、またまた一人でツーリング。どこへ行くのやら~~。
今日はお土産はない!と断言して行きました。
どうやら、富士山付近まで行くつもりだったそうです
が・・雨雲が出てきたので引き返して来たようです。
ホント・・すっかりバイクの虜ですねぇ。
いつのまに・・バイクにナビまで付けたんですよぉ~~どこにそんなお金があるんだ?!不思議ですわ

 

母は土曜日からショートです。
今回は三泊です。
一泊した今朝「朝、ナースコールを押して、久美子を呼んでるのに来ない!」と、父の携帯に混乱と怒りの電話が来たようで・・す

父も、体調が悪く・・夕方になると脈拍が少なくなり、身体がダルクなるようです
そのせいで、
ここのところベットに横になっている時間が増えて来ました。
ここ数日は、お腹の調子も悪いようで・・「お粥にしてくれるか?」の言葉が多くなっています

いろんなことが気になりますが、心配もてんこ盛りですが・・私は娘と「セプテンバーバレンタインデート」

夕飯は、ツーリングから戻ってきた旦那にお弁当を買って来てもらって~~~父の夕飯を簡単に作っただけで、超手抜きの今日でした

明日は弟のお墓参りに行く予定です。

夕飯は・・レトルトカレーに決まっています

                                       へへへ・・・

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その一。ショートスティについて。

2008年09月12日 | 福祉・手続きのお話。

青い朝顔が、咲きました綺麗
やったねぇ~~私の好きな色だわぁ~~ってことで、涼しくなったこの頃ですが、もうしばらく夏の花を。

根元には、洗濯バサミより小さい朝顔が!

 

根性のある朝顔、健気に咲いておりました。


それにしても、突然涼しくなりましたねぇ。

夜中のトイレ介助も、
これで少しは楽になるかなぁ~とワクワク(オーバーですが)しちゃっています。
今年は、母の寝汗にイジメられた?夏でした。
夜中、何度も全身の着替え~~どうして麻痺側ばっかり大量の汗?!
不思議なくらい、背中の真ん中を境に汗まみれになっていました。

眠剤でフニャフニャになってる母の身体を、Pトイレに移しつつ・・ベットのシーツやタオルをはがし、枕に巻いてるバスタオルも・・無圧枕さえビッショリで、替え枕も用意してた夏でした。

人間の身体って、ホントに不思議で奇妙です。
それもこれも・・脳の指令の仕業なのですから、まったくもってヤレヤレです。
けれど介護生活丸二年、ウンチくんの逆襲にはまだ遭遇していない私・・まだまだホントの大変さは味わってないのかもしれません。
洗濯物の森の中にいるような・・雷雨の日々・・やっとやっと大好きな秋になります。




さて・・そんな九月に入って、いろいろあれもこれも・・やってきました。

夏休み、贅沢な時間を過ごせたんだから、ガンバってこなしていくわぁ~と・・思ったけれど・・。
毎日、毎日・・こんなんじゃ、出てきますともぉ~愚痴、ボヤキ。
やっぱり、コンスタントに贅沢な時間を頂かないと~~奥様の動きが悪くなります。ナンテ~~。

まづ・・その一。


それは九月に入ってすぐでした。

ケアマネさんからの電話。

「11月のショート、後半の部分が取れません。キャンセル待ちをするしかないんだそうですけど・・どうしますか?」

今まで、一度もショートの予約が取れなかったなんてこと・・ありませんでした。
10日~二週間毎に、二泊か三泊で入れてもらってます。
二週間以上の寝不足は・・私の性格を歪めます。父の体調も・・悪くなってしまいます。
なので・・なんとしても、取ってもらわないと・・。

ケアマネさんが言うには
「最近、ショートの利用者が増えたそうで・・平等に部屋割りをすると、どうしても月に一度しか確保出来ないらしいのですよ。他に空いている日を見てもらったんですけど、一回目と近いか・・月末ならなんとか・・って・・それじゃ意味ないですもんねぇ」

「やはり、もう一箇所ショート先を探した方がいいかもしれないですねぇ。以前、体験スティをするはずだったところに、頼んでみますか?」
(以前、もう一箇所・・と体験する前日・・父の前立腺癌疑惑で・・キャンセルしてしまった所です)

確かにもう一箇所ショートスティを確保しといた方が、きっと良いとは思います。
でも・・今の母の見当識障害を思うと、これ以上の施設・・母は受け入れること出来ないような。
母の見当識障害は、進んでいるようです。
残念ですが、場所と時間の認識が・・どんどん出来なくなっています。
それと同時に、不安と寂しさが強くなっていきます。

なんとかならないか・・何度かケアマネさんが交渉してくれましたが・・なかなか難しく。

「私・・直訴してみてもいいですか?今後のこともあるので、それも含めて話してみたいんですが」

ってことで、ケアマネさんも承知の上でショートスティの責任者の方へ電話を入れました。

以前、母がショート先で骨折して以来・・とても近くなった「介護福祉士」である責任者のお兄ちゃんは、と~~~~~っても良い方です。
相談に、きっと乗ってくれると・・信じて。

で、
なんとかなんとかお願いして・・本来の予約日付近、日曜出(家族の送りとなります)で、一日少ない二泊でしたが、予約を入れてもらうことが出来ました。ホントに助かりました。

一生懸命に、調整してくださったようです。
どう調整してくださったのかは・・考えないでも良いかなぁ~~~と・・思います。
少なくとも、我が家にココのショートスティが必要だって・・わかってくれていることが有難いです。
満更、世の中捨てたもんじゃ~~~ないですねぇ。へへへ。

今後のことも、なんとか考慮してくださるそうです。
ヨカッタァ~~~これで、また在宅が続けられます。
ホント・・大袈裟ではなく、ここが使えなくなると難しいことが沢山なのです。

で・・どうして今まで取れていた予約が取れなくなったか・・・。

近くのショートスティが閉鎖になったことが、原因でした。
なんと、その閉鎖されたショートスティこそが、予備候補として体験するはずだったショートスティでした。
閉鎖されたことによって、利用者さんの数十名が・・移動されたのだそうです。母のショート先に。
そういうこと・・だったんですねぇ。

ケアマネさん、知らなかったんですねぇ~~。
次の日に来た訪問看護士さんは、ご存知だったのに。FAXで通達書が回ってきてたそうなんですが。
そういうことも・・あるわけで。
それから、ケアマネさん・・私が直訴して部屋の確保が出来たこと・・驚いてました。
「家族が訴えると、やっぱり違うものね~。久美子さんは、随分と良い人間関係を作れているのね」って・・。

ハイ!ホントにそうです。
いろんな方に、良くしてもらってます。
感謝、してます。

一人娘を嘆いたこともあったけど・・今でも時々・・思っちゃったりするけど・・。
それでも沢山の人に、支えられています。
考えたら・・母のおかげで、いろんな方と知り合えて・・いろんなことを考えるようになりました。

この場所だって、そうです。
あのままパートを続けていたら、こんなに沢山の人と・・出会えていなかったかもしれません。
パートに出れなくなったことで、貯金はドンドン減るけれど~~私には随分と財産が増えたような気がします。
なかなか会いたい時に会えないけど・・なんだか、すっかりお友達心から感謝です。



なかなかコメントのお返事が書けないし、コメント残しにも・・行けなくてごめんなさい
ストレス溜まるわ~~な、毎日です。
お先に記事をUPしてごめんなさい
忘れないうちに・・書いていきます~。ってか、書いてあったやつを出していきますね。
これを一つの記事にしようと思ってた・・無謀な私・・無理ですね

今週末から母が三泊のショート中は、パソコン三昧宣言をしましたので・・待っててくださいね~

では・・最後に、今日の朝顔でしたぁ。

 

バラの茎には、朝顔が・・・。




 まだまだ、頑張って咲いてます。

   伸びます伸びます。赤い星                 

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秋の一日。

2008年09月07日 | 歌の題名。

結構好きだったジャングルだけど。 

 草むしりして、ちょっとスッキリ?

違いがわかりますかね・・・結構、大変でしたぁ。
暑かったんだけど・・汗ビッショリになりながら・・土に向かって花や草と喋ってる私って・・ちょっと危ない人かもですねぇ。 

ただひたすらに・・草むしりして、伸びっぱなしのリップスティックも・・ちょん切りました。  
花が咲いてたんだけど・・重くなった葉っぱに折れ曲がっちゃう幹でした。                             

ここ数年咲かないアジサイの鉢を、なんとか土の上に置きました。
そうすれば・・そのうち鉢から根っこが伸びて・・土に張り出して・・咲くかもよ!って母がね・・ホントか?
                      
チョッと切り込み過ぎたかな? 

 

 なんだか前の方が良かったかも~~の箱庭ですが・・。ボウボウになってしまった片隅のスミレも、ちょっと間引きました。
でね、ゼラニュームのプランター、スカスカになった茎を取り除いてみたら、スミレの小さな芽が沢山。
来年の春は、あっちこっちの鉢やプランターから、スミレが沢山になりそうで楽しみです。

 

花の終わった一年草も、鉢から抜いて・・ボチボチ秋の準備です。
「もうこれ以上、鉢は増やさない」って旦那と約束したから・・鉢は増やしません。
ある鉢に何かを植えるだけで~す。へへへ~~~ん。

 

夏の花が、もう少し・・それから今が満開の花達も。
眺めて過ごした秋の一日でした。

 咲き出したブライダルブーケの小さな花。

  まだ咲いてるワイルドストロベリー。

 新芽と共に、蕾が沢山のピンクのバラ。 

 可愛らしいでしょ?黄色のミニバラ。

   こちらはオレンジ
                            
                  こちらはピンク 

 

 ランタナはこれからかな?

  ランタナが一番、鉢の数が多いんです。

 そろそろ終わりかなぁ~のポーチュラカ

 門には白と、薄いピンク。

アメリカンブルーは、元気ハツラツ!  

 ブルーベルには、なにやら秋の実が。

 

私は、元気なんです。
でも、ホントに時間が上手に使えない今です。
要領が・・悪いんだろな。

母は九月になって・・ちょっと涼しくなってきたら、肋間神経痛らしい痛みが出始めて・・おまけに夜中のトイレコールも多くなってしまいました。
先日の起立性貧血以来、トイレで力むのが怖くなったらしく・・それゆえ多くなるトイレの回数。
脈拍が100以上になってしまう時があって、相変わらず・・見当識障害は最強です。

父は、あまり心臓の具合が良くないようで・・母の半分の脈拍、50切っているのが心配です。


ここ数日、もう頭がクラクラするくらいに次から次へと、良からぬ電話や、やらないといけない事の段取りに追われて、気持ちがイライラささくれまくりでした。
楽しみにしていた予定も、実は早くも諦めてしまいました。
気持ちがイササカ・・元気を無くしかけています。
いつも眠くて、パソコンを開くと・・いつの間にか目が閉じてしまいます。
腰も痛くて、サポーターで汗疹が出来てしまいましたぁ~~。
そんなこんなを、母に父にぶつけている私です。

でも・・そんな私に、母は「メッシュのサポーターを買ってね」とお小遣いをくれたのですよ・・。
なんだか・・私ってば、何をやっているんだか・・。
口から沢山・・言わなきゃいいのに・・って言葉が大放出でした。

あ、草むしりなんてしてないで・・寝てた方が良かったかもですが、これも私の大事な時間です。
ブツブツ言いながら、草むしりして・・小さな花を見ていたら、何故か気持ちが楽になっちゃう。
私って・・そんなキャラではないんですけどね・・我ながら、ビックリです。
ガサツだし、面倒くさがりだし。
だからこそ、こんな秋の一日も必要なのかもしれないです。


今日は久し振りに、父もディへ行ってくれて・・長女は吹奏楽の東関東大会を聴きに行ってしまったし、次女は文化祭、旦那はバイクでどっかへ行ってしまった土曜日でした。

いろんなことを書きたくて、下書きにはダラダラと・・未投稿の記事が長くなっていきます。
ちょっとそれをまとめるまで、お花でも見てくださいましね。 

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