今晩わ。
今朝の空、、、どんより。
私、元気だよー٩(^‿^)۶
先週の今頃は、まだ痛みが抜けず、ひたすらに痛み止めを欲していたなぁ。
ホントに、可哀想な私だったなぁ。
なんてね〜
術後2日半の、あの苦し痛しも、私は既に忘却の彼方へ葬り、、、
「辛かったなぁ〜」とだけ、覚えている
私、バカなのかしら、、、
前日の術前説明の時、医師以外にも、手術室の看護師さんや、術中管理の麻酔科の先生とも面談をした。
手術室の看護師さんは、ガタイの良い男性の方だった。
手術は、仰向けで始まる。
点滴用の針を左手の甲に刺す。
日曜日、六日目でもこんなだった。
酸素マスクをする。
「麻酔の点滴を入れていきますね〜」
「久美子さーん、終わりましたよ」
あーら不思議( ̄O ̄;)
一瞬で、終わってる。
そんな感じ。
嫌なことがあったら、こーやっていつのまにか終われたら、いいのにね〜〜
しかし、、、人生そんなに甘くない。
目覚めた時から始まる激痛、聞き及んでいたけれど、ここまでとは想像出来ていなかった。
私が点滴で眠ると、挿管をして本格的に全身麻酔をかける。
さーそっからが、男性看護師さんの腕の見せ所?
私をクルリンとひっくり返し、手術を開始するわけだ。
狭いストレッチャーみたいな手術台だからこそ、上手にひっくり返さないと一大事。
もちろん、ひっくり返しの技は、あるのだろうけどね。
私自身も、長くうつ伏せでいたから、術後何日か胸というか、胸の谷間の奥の骨が痛かった。
最初、その痛みが何が分からなくて、不安だったけど、医師の説明で合点が付いた。
長い時間ツーリングしてると、背もたれに背中が圧迫されて、背骨あたりが数日痛くなる。
その痛みと同じ!
案の定、暫くすると、その痛みは消えていた(*^^*)
話がアチコチ飛ぶけど、、、ごめんね。
話、戻します。
術前説明の麻酔科の先生は、女医さん。
実際の手術の時も女医さんだった。
どちらもキリっとした美人で、いかにも頭の良い、出来る女性って感じだった。
看護師さんが逞しい男性、医師が女性。
安心出来る。
適材適所、素晴らしい世の中だね。
話は飛んだけれど、その術前の麻酔科医師との面談の時、、、
「もしあるのならば、最強に効く痛み止めを、お願いします」って言ったの。
どなたかのブログに、言っとくと良いかも〜って書いてあったから、、、真似をしてみた(笑)
ブログで知って、、、とは言いにくいから、友達が言っていた、、、と切り出した。
「ありますよ〜。
ただ、副作用がかなり強くて、吐き気を訴える患者さんがかなりいますよ」
気持ち悪いのと、痛いのと、どっちがいい?
一緒に聞いていた娘は「気持ち悪いのは、嫌だな」って言ったけど、私は、気持ち悪い方を取った。
「最強に痛くない奴、お願いします」
いわゆる、医療麻薬系の痛み止めだったみたいだ。
だから、連投は出来ない。
それでも出来る限り、右手の腕に落としてくださった。
痛み止めが切れると、、、
「痛み止め下さ〜い、、、」って、大騒。
ついでに気持ち悪くなって、吐いた。
その時は、次女と交代して、母の妹が来てくれていて、やはり年の功、頼りになった。
母の代わりに、側にいてくれた。
亡き母が、姉妹兄弟のいない私に、何かあったら力になってと、頼んでいてくれたから。
死んでからも、母は私の側にいるみたいだ。
キングジーも、施設で頑張っているだろうし、、、
私も頑張らなきゃなぁ。
しかし、あの痛み、二度と味わいたくないのはもちろんだけど、もう神経根ブロック注射も筋肉注射さえも、怖くはないなぁ〜〜と思った。
どんな注射も、2日半も打ち続けないもんね。
もちろん、世の中、まだまだ痛い治療はあると思う。
抗生物質の点滴や抗がん剤、、、きっと辛いよね〜
今まで知らなかった事、いろいろ分かった気がしたし、気持ちにしても、少し大人になれたかも。
なーーんてね。
そして、待ちに待った日。
術前当日の朝、シャワーを浴びて以来一週間ぶりの、シャワー解禁だったのだ。
もうさ、正直、臭い私、、、
昨日のシャワー浴びが、何故1日伸びて、ガッカリだったから、余計に嬉しや。
傷をこすらないように、背中にはシャワーだけ。
身体を捻らないように、、、
なかなか泡が出ないシャンプーには、ビックリした( ̄O ̄;)
座りながらコルセット装着して、オッケーが出たぁ。
明日からは、毎日シャワー出来るらしい。
シャワー室の前のボードに、名前を書いて、一日一回、自由に入れる。
部屋に戻って、なんだか顔の痺れが辛いなぁ〜って思ったけど、足の痛みは気にならなかった。
昼の薬を飲んでいない事、すっかり忘れてたぁ。
薬を配って貰う前に、シャワーしに行ったわけね。
あーら、ビックリ。
それくらい、あの重い坐骨神経痛と、骨に神経が挟まった?!って思っちゃうような、痛みが消えているわけだ。
相変わらず、髄膜腫からの顔面神経痛は続いているけどね、、、コレ仕方ないなぁ。
この顔面神経痛も、手術で取れたらいいのになぁ。
でも、術後の痛みはもうイヤだしなぁ〜
と、まだもう一つある問題に、ちょっとため息。
ま、ボチボチがんばろ。
そー言えば、、、
今朝は起こされる、6時半ギリギリまで、夢を見ていました。
何故か、私はレイカちゃん(海老蔵さんの娘ちゃん)のベビーシッターとして働いていて、公私ともに楽しく充実した生活をしているの。
下手な料理を作って、見た目は悪いけど美味しくて、、、
かなりリアルに覚えていたけど、すっかり忘れてしまいました(笑)
入院してから、ほぼよく眠れた感じがしていないの。
だから、夢を見て目がさめると、熟睡はしていなくても寝た感があって、良かったぁ〜と思う。
入院して10日、旦那から、、、
「外食飽きた」ってラインが来た。
私の有難さ、分かり始めたかしら(笑)
でも、私は、退院したら、ファミレスでいーから、ステーキか、、、
回ってていーから、お寿司食べに行きたいんだけどなぁ(⌒-⌒; )
朝ご飯
昼ご飯
夜ご飯
夜は寝るだけだから、、、とは言え、足りませぬ。
元気になった証拠だね〜( ´ ▽ ` )
今朝の空、、、どんより。
私、元気だよー٩(^‿^)۶
先週の今頃は、まだ痛みが抜けず、ひたすらに痛み止めを欲していたなぁ。
ホントに、可哀想な私だったなぁ。
なんてね〜
術後2日半の、あの苦し痛しも、私は既に忘却の彼方へ葬り、、、
「辛かったなぁ〜」とだけ、覚えている
私、バカなのかしら、、、
前日の術前説明の時、医師以外にも、手術室の看護師さんや、術中管理の麻酔科の先生とも面談をした。
手術室の看護師さんは、ガタイの良い男性の方だった。
手術は、仰向けで始まる。
点滴用の針を左手の甲に刺す。
日曜日、六日目でもこんなだった。
酸素マスクをする。
「麻酔の点滴を入れていきますね〜」
「久美子さーん、終わりましたよ」
あーら不思議( ̄O ̄;)
一瞬で、終わってる。
そんな感じ。
嫌なことがあったら、こーやっていつのまにか終われたら、いいのにね〜〜
しかし、、、人生そんなに甘くない。
目覚めた時から始まる激痛、聞き及んでいたけれど、ここまでとは想像出来ていなかった。
私が点滴で眠ると、挿管をして本格的に全身麻酔をかける。
さーそっからが、男性看護師さんの腕の見せ所?
私をクルリンとひっくり返し、手術を開始するわけだ。
狭いストレッチャーみたいな手術台だからこそ、上手にひっくり返さないと一大事。
もちろん、ひっくり返しの技は、あるのだろうけどね。
私自身も、長くうつ伏せでいたから、術後何日か胸というか、胸の谷間の奥の骨が痛かった。
最初、その痛みが何が分からなくて、不安だったけど、医師の説明で合点が付いた。
長い時間ツーリングしてると、背もたれに背中が圧迫されて、背骨あたりが数日痛くなる。
その痛みと同じ!
案の定、暫くすると、その痛みは消えていた(*^^*)
話がアチコチ飛ぶけど、、、ごめんね。
話、戻します。
術前説明の麻酔科の先生は、女医さん。
実際の手術の時も女医さんだった。
どちらもキリっとした美人で、いかにも頭の良い、出来る女性って感じだった。
看護師さんが逞しい男性、医師が女性。
安心出来る。
適材適所、素晴らしい世の中だね。
話は飛んだけれど、その術前の麻酔科医師との面談の時、、、
「もしあるのならば、最強に効く痛み止めを、お願いします」って言ったの。
どなたかのブログに、言っとくと良いかも〜って書いてあったから、、、真似をしてみた(笑)
ブログで知って、、、とは言いにくいから、友達が言っていた、、、と切り出した。
「ありますよ〜。
ただ、副作用がかなり強くて、吐き気を訴える患者さんがかなりいますよ」
気持ち悪いのと、痛いのと、どっちがいい?
一緒に聞いていた娘は「気持ち悪いのは、嫌だな」って言ったけど、私は、気持ち悪い方を取った。
「最強に痛くない奴、お願いします」
いわゆる、医療麻薬系の痛み止めだったみたいだ。
だから、連投は出来ない。
それでも出来る限り、右手の腕に落としてくださった。
痛み止めが切れると、、、
「痛み止め下さ〜い、、、」って、大騒。
ついでに気持ち悪くなって、吐いた。
その時は、次女と交代して、母の妹が来てくれていて、やはり年の功、頼りになった。
母の代わりに、側にいてくれた。
亡き母が、姉妹兄弟のいない私に、何かあったら力になってと、頼んでいてくれたから。
死んでからも、母は私の側にいるみたいだ。
キングジーも、施設で頑張っているだろうし、、、
私も頑張らなきゃなぁ。
しかし、あの痛み、二度と味わいたくないのはもちろんだけど、もう神経根ブロック注射も筋肉注射さえも、怖くはないなぁ〜〜と思った。
どんな注射も、2日半も打ち続けないもんね。
もちろん、世の中、まだまだ痛い治療はあると思う。
抗生物質の点滴や抗がん剤、、、きっと辛いよね〜
今まで知らなかった事、いろいろ分かった気がしたし、気持ちにしても、少し大人になれたかも。
なーーんてね。
そして、待ちに待った日。
術前当日の朝、シャワーを浴びて以来一週間ぶりの、シャワー解禁だったのだ。
もうさ、正直、臭い私、、、
昨日のシャワー浴びが、何故1日伸びて、ガッカリだったから、余計に嬉しや。
傷をこすらないように、背中にはシャワーだけ。
身体を捻らないように、、、
なかなか泡が出ないシャンプーには、ビックリした( ̄O ̄;)
座りながらコルセット装着して、オッケーが出たぁ。
明日からは、毎日シャワー出来るらしい。
シャワー室の前のボードに、名前を書いて、一日一回、自由に入れる。
部屋に戻って、なんだか顔の痺れが辛いなぁ〜って思ったけど、足の痛みは気にならなかった。
昼の薬を飲んでいない事、すっかり忘れてたぁ。
薬を配って貰う前に、シャワーしに行ったわけね。
あーら、ビックリ。
それくらい、あの重い坐骨神経痛と、骨に神経が挟まった?!って思っちゃうような、痛みが消えているわけだ。
相変わらず、髄膜腫からの顔面神経痛は続いているけどね、、、コレ仕方ないなぁ。
この顔面神経痛も、手術で取れたらいいのになぁ。
でも、術後の痛みはもうイヤだしなぁ〜
と、まだもう一つある問題に、ちょっとため息。
ま、ボチボチがんばろ。
そー言えば、、、
今朝は起こされる、6時半ギリギリまで、夢を見ていました。
何故か、私はレイカちゃん(海老蔵さんの娘ちゃん)のベビーシッターとして働いていて、公私ともに楽しく充実した生活をしているの。
下手な料理を作って、見た目は悪いけど美味しくて、、、
かなりリアルに覚えていたけど、すっかり忘れてしまいました(笑)
入院してから、ほぼよく眠れた感じがしていないの。
だから、夢を見て目がさめると、熟睡はしていなくても寝た感があって、良かったぁ〜と思う。
入院して10日、旦那から、、、
「外食飽きた」ってラインが来た。
私の有難さ、分かり始めたかしら(笑)
でも、私は、退院したら、ファミレスでいーから、ステーキか、、、
回ってていーから、お寿司食べに行きたいんだけどなぁ(⌒-⌒; )
朝ご飯
昼ご飯
夜ご飯
夜は寝るだけだから、、、とは言え、足りませぬ。
元気になった証拠だね〜( ´ ▽ ` )
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