おおさかからきました。
おおさかからきました。
自粛します。
挨拶にこないでください。
自粛してください。
挨拶は自粛します。
かつて 福島
なぜか福島から移住した人たちは「放射能を身に纏っている」ような扱いをうけた。
そして、いま
大阪や首都圏からくる人々は
「コロナを身に纏っている」かのような扱いを受ける
人々を分断する この 狂った情報戦争は
いつ
おわるんだろうか。
田舎は はてしなく遠いところに人がいる
大阪は ２m離れるのが大変。
田舎は
ひとりぼっちで 風がふく 爽やかな山道で
マスク。
人と 人の間が１００メートル離れていても
マスク。
マラソン マスク
マスクの成分が肺に悪いらしいけど
マスクの成分は、ゴミとしては「石油製品」（プラスチック）だから
「レジ袋をなくしたのにねぇ」
マスクの成分が不妊症を引き起こすかもしれないというのに
マスクの穴はウィルスの三百倍なのに
ウィルスの存在証明もされていないのに。
マスク教
マスク狂
田舎のソーシャルディス＆タンスとマスク
なんつうか・・・
久しぶりに、ふるさとにて
大阪からきましたので、
ソーシャルディスタンスです。
大阪からきましたので、自粛しています
２週間の自粛期間を経て、それから挨拶に伺います
大阪からきましたので、ゴミ捨ては遠慮したほうがよろしいでしょうか？
大阪からきましたので・・・
大阪に住んでいた時に、身の回りでコロナの人はほとんどいなかった。
マンションでは、エレベーターでみつ
そとに 出ても みつ
買い物でも みつ
でも、ほとんどいないのでそれほど気にしてなかった。
そして、
田舎にくると、
大阪の数字が「巨大に」みえること みえること。
危険に みえること みえること。
「大阪からきたんだって。挨拶にいきたいんだけど・・」
「いや、子供がいるので、ちょっと・・」
田舎に住んでいる人たちの「おそれ」が正当なことはよくわかる。
こわいんですよね、
こわいんですよね。
大阪にいたからわかる「おそれ」の実感が希薄なことも。
どれだけたくさんの人と接してきても、なかなかいない「コロナ」
かかった人がいても「重症化した人に出会ったことがない」「コロナ」
厚生労働省の人や、国立の感染症機関の人たちが宴会したり
政治家がマスクなしで会食したり
「ああ、それはこわくないの 知ってるからでしょ」
「つまり、こわかったらしない」
大阪に去年いた時はこわくてこわくて、
はやく 田舎に戻りたかった
でも社会的な状況がむずかしくて移動する勇気がでなかった。
外から面会にきた家族にマスクなしで、ソーシャルディスタンスなしで会うことが恐ろしかった。
それくらいコロナの情報が悲惨だったから。。
でも、
ふたをあけてみたら
だれもかかっていないし
「手洗いも、消毒もままならない地域で人がバタバタ倒れてるっていう事態にはなってない」という事実もあったり
実際に 家に出入りする「ソーシャルディスタンスなしで数十名の人たちと関わりあう職種」の人たちが どの人も「コロナ」を経験していない。
今も。
さて、この
温度差。
なんでこんなに怖がらせるんでしょうね。
マンボウ！