奪う思想の人たちは、
奪うことしか考えていないので
なにかを生み出すことが出来ない
誰かから盗む 奪う 殺すことしか考えない
だから
与える人のことはわからない。
与えて、喜ばれることに喜びを感じる
役立つことを見つける、さらに工夫して、良い道を探す
それでまた喜ばれることで喜ぶ
誰かを批判したり、誰かを貶めたり、誰かを辱めたりするような
ことを考えている暇はない。
より、優れた人や、徳のある人に近づいて行こうと思っている
誰かから奪うことなんて考えも及ばない
尊敬できる誰かに近づいていくにはどうしたらいいか、
与える人の真価に気づいている。
奪う人は、お金の価値や、自分にとって利用できるかどうかでしか
人をはかることができない
つまらないことでしか人を見ることができない。
人を、自分の尺度でしか判断できない。
人生において目指すものが違う
志す方向が違う
なにに感動して、なにを幸せにおもうか。という価値観が
まったく違う
だから、見えない
相手が存在していても、すれ違うしかない
なにも交わることがない。
与える人の幸せは 奪う人にはわからない。