悩みの相談を受けた、という話を聞いた
悩みとは、目の前の事実を受け入れられず、否定するループにハマってしまった人のことを言う
どんなに否定しても事実は変えられない
事実を受け入れ、一歩でも自分の意思で前進すれば
悩みから解放される
易とは、変わること
断易の先生に言われたのは
悩んでいる人は、変えられないから悩む
動かないから悩む
動きをつくること=変化を作る手助けをすること
それが、占いの役割だと。
それが、占いの役割だと。
その話をしたあと、
はて
悩まないこと、前に進むことは、すなわち善かというとそうでもないな
と思った
悩まないことが善ではないなと。
つまり、目の前のことを、認識していないこと=悩むまでに至らない
というのもかなり問題だ。
目の前に波が来ているのに、ゆっくり歩いていたら、飲み込まれてしまう。
かつて、大阪に移住したとき
ここは、海になるかもしれないと勝手に妄想して恐怖した
南海トラフのことを想定して、
あまりにも低地が連続し、川も多い
だけれども、南海トラフよりも
今回のコロナの波
いままでどのくらい大阪、人口へりました?
おそらく、津波がきてさらっていったんでしょう。
二回くらいね。
ただ、悩んでいないだけです。
認識していないのです。
波を。