いよいよ、あの意見広告が
全国紙に出ることになったそうです。
堤猛さんという方が、
自己資金5000万も出して、地方紙への意見広告を全国30箇所以上で
繰り返してきたのは当初、全国紙で断られたから、なんだそうです。
それで、実績を作ってきた結果、
いよいよ全国紙に掲載されることになったという話です。
内容はいままでの地方紙に掲載されていた内容よりもより吟味したものに
なっているようです(厳しい基準があるそうな)
厳しい社内基準をクリアして掲載! 2022年2月23日知っといてニュース
より多くの方の目にとまって、
一人でも多くの人たちが助かりますように。
関係ないけど
前の記事の話で印象的だったのは
後藤先生が診察した患者さんの中に
惑珍接種後手が黒くなってしまった人(壊死の寸前だったようです)
が、いたという話です。
あと
歩けなくなってしまった人がいた、という話です。
血管がやられるので、いろんな症状がありますが、
手足が壊死してしまうとか、歩けなくなってしまうとか、恐ろしくないですか?
もう本当に3度目とか避けてほしいです。
私もさすがにもう 勇気をふりしぼって、3度目は思いとどまるように
話せそうな人には言っています。今は疑問に思い始めている人も多いので、
逆に話が入って行きやすいみたいです。それが確実に行動の変容につながらなかったとしても、
自分自身が、少し前に進んで、ちょっと行動を変えてみる
勇気をだして、ほんの一歩、踏み出してみる、
そういう小さな行動変容、意識を変える、ちょっと行動を変えるということが
小さいようで、大きなことを動かすきっかけになるのではないかと
思うようになりました。
堤猛さんという方がどんな方かよく存じ上げなかったのですけど、
随分前から具体的に勇気をもって行動してくれていた人が何人かいて、
ここまで情報を繋ぐことができました。
心ある人、勇気ある人がいてくれて、ありがたいですね。
前の記事の
後藤先生は
診察すればわかるんだそうです。
手が、足が、という症状があったとしても、
整形外科領域では原因がない場合、
また、顔色が悪いとか元気がないとか
診る人がしっかり向き合えばすぐにわかるのだなあ。
先生は「惑珍うちましたか」とかならず聞いているそうです。
今、どこかでたらい回しになっている患者さんも、
かならずどこかに向き合ってくれる先生がいます、それを信じて
諦めないでくださいね。