8月15日 断食をして、悪魔払いをしましょう。
ローマ時間の正午は
日本時間の日本時間の
2021年8月15日19時0分です。
カルロ・マリア・ビガノ大司教のメッセージより
Carlo Maria Viganò, Archbishop
数々の公的機関が新世界秩序の計画を支持し、
羊飼いたちが社会とキリスト教会自身の破壊に直面して
沈黙の共犯者となっている非常に深刻な、
精神的および物質的危機のこの瞬間に、
私たちの王であるキリストと
私たちの女王である聖母マリアの旗の下で、
ためらうことなく自分自身を一致させ、
霊的な戦いに自分自身を団結させることは私たちの神聖な義務です。
主は司教と司祭に彼の名において悪霊を追い出す力を与えられました。
私の由緒ある兄弟たちに、
最も祝福された聖母マリアの被昇天の日を祈りと断食に捧げ、
レオ13世のサタナムとアンジェロスの黙示録で、
ローマ時間の正午12時に悪魔払いを暗唱するようにお願いします。
この聖餐式は、
地獄の力の最も恐ろしい敵のマントルの下に置かれ、
神の牧師たちの合唱の祈りが教会と世界から、
キリストに忠実な個人、
そして特定の方法により、
今日社会や家族を脅かしている人類の敵の罠を取り除くようになります。
世俗化された世界、
そしてそれに加えて多くの羊飼いたちは、
私たちの先祖の信仰とともに取り消される過去の遺産を考慮して、
この主張と悪魔払い自体をあざけることができるでしょう。
しかし、私たちは価値のない罪人であるにもかかわらず、
地獄の門とそのしもべたちを恐怖に陥れる力が、
私たちの主によって私たちに与えられていることをよく知っています。
天の女王の被昇天の饗宴の準備をする沈黙と断食の中で、
戦いの列に設定された軍隊として最も聖なる聖母と、
聖なる教会の守護者である大天使聖ミカエルを呼び出しましょう。
2021年8月12日
カルロ・マリア・ビガノ