朝食からお弁当、晩酌にも使えて、子どもから大人までみんなが大好きな「ウインナーソーセージ」。
チェックポイントは、
- コストパフォーマンス
- ジューシーさ
- 食感
- 焼いたときの味
- ボイルしたときの味
第5位 三田屋総本家
ブラボーウインナー
兵庫県に本店を構える三田家総本家。肉がぎっしりと詰まったウインナーは、特に味のチェックで高評価を得た。国産豚肉を粗挽きに練り上げ、ガーリック風味のスパイスをプラスすることで満足感と高級感のあるウインナーに。お弁当に入れるというよりは、レストランのディナーで出てくるウインナー。
第4位 日本ハム
豊潤 あらびきポークウインナー
5項目すべてで8点以上を獲得した。抜群の食感の秘密は、製造ごとにスモークの調整をしているから。さらにメーカー独自の2段階加熱製法によって、よりジューシー感が引き立つウインナーに!
第3位 プリマハム
香薫 あらびきポークウインナー
まるでCMのように、切った瞬間から肉汁がじゅわっと溢れ出す!11種類の挽きたてスパイスを配合。そして桜チップによるスモーク製法により、ウインナーの中からも外からもかおり高い仕上がりに。「朝でも夜でも、お弁当にも合いそう」というオールマイティーな一品。
第2位 カルディコーヒーファーム
フリアンマルティン イベリコ豚入りソーセージ
5項目すべてが高評価だったが、圧巻は「焼いたときの味」。「粗挽きなのにジューシーさが残っていて、旨味が凝縮されている感じ」と評した味は、粗挽きのイベリコ豚とイベリコ豚脂を配合し、豚肉本来の甘み、旨みを引き立たせている。さらに加工するときに赤ワインを使用することで味わい深いコクをプラス。ぜひお酒のお供にいかがでしょうか。一度は試してほしい。
第1位 日本ハム
シャウエッセン
全項目で9点以上を獲得したが、中でも「ボイルしたときの味」は格別!1985年発売のロングセラー商品で、ボイルした時に最高の味になるようスパイスや燻製の時間を調整している。コストパフォーマンスの面でも20gあたりの平均が約62円のところ、シャウエッセンは約53円とお買い得。バランスが全て良い。完璧!みんなが大好きな日本の王道ウインナーの頂点でした。