日本の食卓に欠かせない「納豆」。実は今、発酵食品ブームやおうち時間の増加により納豆市場の規模は右肩上がりなんだとか。

笹沼五郎商店は、納豆の町・茨城県水戸市にある明治22年創業の老舗メーカー。昔ながらの味にこだわった本格納豆が5位にランクインした。豆のコクが他のよりドシッと構えてる。味に深みがあって、クセになりそう、と評価し、納豆好きも納得の風味で「味」部門ではほぼ満点を獲得した。
チェックポイントは、
- コストパフォーマンス
- 作りやすさ
- 粘り度
- 味
- ご飯との相性
第5位 笹沼五郎商店
水戸天狗納豆 丸カップ2個入り

笹沼五郎商店は、納豆の町・茨城県水戸市にある明治22年創業の老舗メーカー。昔ながらの味にこだわった本格納豆が5位にランクインした。豆のコクが他のよりドシッと構えてる。味に深みがあって、クセになりそう、と評価し、納豆好きも納得の風味で「味」部門ではほぼ満点を獲得した。
第4位 菅谷食品
花こつぶ納豆
全国納豆鑑評会で何度も受賞歴がある実力派。豆の状態を見ながら徹底した温度管理で豆を蒸すことで、まろみがあるやわらかな食感を実現。豆が一番ふっくらしている、一粒一粒はしっかりしているのに噛んだらやわらかい。「粘り度」では、糸を引く長さ170cm以上と驚異的な数字を記録。
第3位 ミツカン
金のつぶ パキッ!とたれ とろっ豆
フタやタレの開けやすさ、混ぜやすさをテストした「作りやすさ」では1位に。フタの中にタレが内蔵されていて、フタを折るだけでタレをかけることができる「パキッ!とたれ」により、手間もゴミも省けるのがとっても便利。「味」もほぼ満点で、独自の発酵技術により他にないフワフワでとろけるような食感に仕上げている。さらに、豆の水分量がご飯とほぼ同じに計算されているので、ご飯との相性も抜群だ。
第2位 あづま食品
舌鼓
あづま食品は納豆一筋71年の栃木のメーカー。『舌鼓』は発売30年を超えるロングセラー商品で、茨城県産の納豆専用の大豆を使用している。深い旨み、弾力のある食感、強い粘りがご飯とよく合い、「ご飯との相性」では1位に。豆が小粒なのでご飯とよく絡む、タレがしっかりしているのでご飯との相性がいい、何杯でもいけますね。
第1位 タカノフーズ
おかめ納豆 極小粒ミニ3
納豆市場で売上No.1の実績を持つ、おなじみのおかめ納豆が第1位に輝いた。独自の発酵技術で、粘りと旨みをバランスよく引き出している。さらに旨みと塩味を効かせたタレはご飯と良く合い、「ご飯との相性」でもほぼ満点。これだけ美味しいのにコスパまで最強。この納豆で間違いない!