私たちの師匠、M澤さんの畑で野生化しているゴボウの大木(!?) "無農薬栽培"どころか、"自然栽培"ですから、そりゃぁもう、これ以上のものはありませんよね。これは、春先のやわらかい新芽を摘んで、おひたしにしたり、天ぷらにしたり、味噌汁に入れたりして食べると、ゴボウよりもゴボウらしい香りがして、絶品だそうです。知らなかった・・・!
こちらも、みるみるうちに、どんどん大きくなりました。抜き菜(※間引いた菜っ葉のこと)を食べながら大きくしていくので、お百姓の暮らしには、まったく無駄なものがありません。ダイコンでも、ニンジンでも、小松菜でも、どんな野菜も抜き菜がおいしく食べられるのです♪
ダイコンもほら、このとおり、大きくなってきました。えっ? そろそろ草を抜かなきゃ・・・って? いいえ、草にまみれているのがいいんです! それにダイコンの葉は、とても虫に食べられやすいのですが、気にすることはありません。草が生えていれば、虫は草も食べるので分散します。
ダイコンの抜き菜は最高に美味しいです。捨てるなんてもったいなすぎる!! といっても、成長してくると、食べきれないほど採れて採れて、ほんとに困るほど採れます。
ダイコンの抜き菜は最高に美味しいです。捨てるなんてもったいなすぎる!! といっても、成長してくると、食べきれないほど採れて採れて、ほんとに困るほど採れます。
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我が家は毎年100~200本のたくあん漬けをするので、この時期のダイコン種まきは必須! こちらも雑草に負けず、すくすく育っています。 ダイコンは他の野菜に比べて簡単に育つので、家庭菜園初心者におすすめです!
初めは虫食いだらけで、一見心配ですが、どんどん大きくなるので虫食いなど、ものともしません。間引きながら大きくしていくので、間引いた「抜き菜」をそのつど食べることができて、一石二鳥の産物です。浅漬け、味噌汁の具、おひたし・・・など、ほうれん草のように活躍します!
初めは虫食いだらけで、一見心配ですが、どんどん大きくなるので虫食いなど、ものともしません。間引きながら大きくしていくので、間引いた「抜き菜」をそのつど食べることができて、一石二鳥の産物です。浅漬け、味噌汁の具、おひたし・・・など、ほうれん草のように活躍します!
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草にまみれながら、元気に育ち始めたにんじん。無農薬で育ったニンジンはあま~くて美味しいんです。あまりのおいしさに、ニンジン嫌いの子どもでも、食べるようになります(ホントです)。葉っぱも絶品! 茹でても、天ぷらでも。
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