娘は1年以上、人知れず学校でのイジメに耐えてきた。
以前ほど笑わなくなったし、表情も硬い。
今年一月、もう耐え切れず、とうとう朝、泣き出した。
それから登校拒否が始まって約1ヶ月。
学校に対する拒絶反応が身体症状として出ている。
下痢、頭痛、発熱、視力の急激な低下・・・・などなど。
何度学校と相談しても、改善がみられないどころか、
「イジメは娘さんの思い過ごしかもしれない」と言う校長。
「子どもたちに聞きましたが、自分がいじめたと認めた子はいません。
ですから、イジメがあったという事実は認められない」と言う担任。
だから先生は、いじめた子の親と話し合ってもいないし、その子の親に報告もしていないという。
娘が大きな画用紙にこんな絵を描いていました。
いじめっ子と自分の様子を描いたのだそうです。
以前、いじめが発覚したとき、いじめのリーダーから
「先生によけいな事言わないでよ」と脅された。
彼女たちは、先生にバレないようにイジメるようになった。
娘は今まで以上に、学校での出来事を話さなくなった。
カバンや机の中から娘の文房具がなくなる。
陰でこそこそ悪口を言われる。
無視される。
仲間はずれにされる。
「ストーカーみたいについて来ないで。」 と言われる。
娘は誰とも遊んでもらえず、孤独な毎日を何ヶ月も過ごしていた。
にもかかわらず、校長と担任は未だに
「みんなと楽しく遊んでいたように思いますがねぇ」と言う。
「ちゃんとお子さんを見守りますから大丈夫です」と言う。
同じ "しっかり見守ります" でも、
「いじめがあったので今後はしっかり見守ります」、と
「イジメではなかったと思います。でもそんなに言うならこれからしっかり見守ります」
とでは大違い。
娘は「私の今までの苦しみさえ信じてくれていない先生が、
これからはちゃんと見てくれるって言ってる? もう信じられないよ!」と言っています。
「よく、こわい夢を見るんだ。
いじめっ子たちが私をいじめる夢。
ママがきて守ってくれるときもあるけど、
突然ママが消えてしまうこともあるの。
だから、ママが消えないように、
毎日私といっしょに寝てほしいの。」
と言う。
あの強気な娘が、登校拒否。
今も家で突然、大粒の涙をぽろぽろ流すときがあります。
いじめられたくやしさというよりは、
自分を信じてくれない先生、自分を守ってくれなかった先生、先生は味方ではなかったこと。
友達だと思っていた学校の子たちが、だれ一人として、
勇気を出して自分の見方になってくれなかったことの 情けなさ だと思います。
いじめの事実を認めようとしない先生たち。
いじめのリーダーは上級生。
「みんなと違うこと」や「価値観の違い」を認め合うのではなく、
いじめのネタにする上級生。
上級生にいじめられたくないために、上級生の尻馬に乗る娘の同級生たち。
いじめを見てみぬフリをする、周囲の子どもたち。
「いじめられる側にも問題があるからでしょう」と言う親たち。
「先生なんて大嫌い! 友達もみんな嫌い!
開成小学校なんて大嫌い!!」
と言って 娘は なぐさめようとする私の手を振り払って、泣きました。
こんな学校に娘を任せるなんて、もうできません!!!!!!
以前ほど笑わなくなったし、表情も硬い。
今年一月、もう耐え切れず、とうとう朝、泣き出した。
それから登校拒否が始まって約1ヶ月。
学校に対する拒絶反応が身体症状として出ている。
下痢、頭痛、発熱、視力の急激な低下・・・・などなど。
何度学校と相談しても、改善がみられないどころか、
「イジメは娘さんの思い過ごしかもしれない」と言う校長。
「子どもたちに聞きましたが、自分がいじめたと認めた子はいません。
ですから、イジメがあったという事実は認められない」と言う担任。
だから先生は、いじめた子の親と話し合ってもいないし、その子の親に報告もしていないという。
娘が大きな画用紙にこんな絵を描いていました。
いじめっ子と自分の様子を描いたのだそうです。
以前、いじめが発覚したとき、いじめのリーダーから
「先生によけいな事言わないでよ」と脅された。
彼女たちは、先生にバレないようにイジメるようになった。
娘は今まで以上に、学校での出来事を話さなくなった。
カバンや机の中から娘の文房具がなくなる。
陰でこそこそ悪口を言われる。
無視される。
仲間はずれにされる。
「ストーカーみたいについて来ないで。」 と言われる。
娘は誰とも遊んでもらえず、孤独な毎日を何ヶ月も過ごしていた。
にもかかわらず、校長と担任は未だに
「みんなと楽しく遊んでいたように思いますがねぇ」と言う。
「ちゃんとお子さんを見守りますから大丈夫です」と言う。
同じ "しっかり見守ります" でも、
「いじめがあったので今後はしっかり見守ります」、と
「イジメではなかったと思います。でもそんなに言うならこれからしっかり見守ります」
とでは大違い。
娘は「私の今までの苦しみさえ信じてくれていない先生が、
これからはちゃんと見てくれるって言ってる? もう信じられないよ!」と言っています。
「よく、こわい夢を見るんだ。
いじめっ子たちが私をいじめる夢。
ママがきて守ってくれるときもあるけど、
突然ママが消えてしまうこともあるの。
だから、ママが消えないように、
毎日私といっしょに寝てほしいの。」
と言う。
あの強気な娘が、登校拒否。
今も家で突然、大粒の涙をぽろぽろ流すときがあります。
いじめられたくやしさというよりは、
自分を信じてくれない先生、自分を守ってくれなかった先生、先生は味方ではなかったこと。
友達だと思っていた学校の子たちが、だれ一人として、
勇気を出して自分の見方になってくれなかったことの 情けなさ だと思います。
いじめの事実を認めようとしない先生たち。
いじめのリーダーは上級生。
「みんなと違うこと」や「価値観の違い」を認め合うのではなく、
いじめのネタにする上級生。
上級生にいじめられたくないために、上級生の尻馬に乗る娘の同級生たち。
いじめを見てみぬフリをする、周囲の子どもたち。
「いじめられる側にも問題があるからでしょう」と言う親たち。
「先生なんて大嫌い! 友達もみんな嫌い!
開成小学校なんて大嫌い!!」
と言って 娘は なぐさめようとする私の手を振り払って、泣きました。
こんな学校に娘を任せるなんて、もうできません!!!!!!