夢千年のナチュラル・ライフ

オーガニックな暮らしを求めて、愛知県の作手高原へ一家で移住して15年。スローライフ&スローフード実践中!

愛くるしいロバ・・・!

2008年05月15日 | ヤギ
↑これ、3年前南仏に行ったときの写真です。
南仏のロバです。

そして昨日は、娘の遠足で豊橋動植物園に行って
ロバに会って来ました。



娘が他の場所へ行きたいのに、
「お願い! ママに付き合ってロバのところへ来て!!」
と、嫌がる娘の手をムリヤリ引っぱってロバの前にずーっと居ました。
「ママ~、ロバばっかり見ててつまんない!!!」(娘)
(幼児虐待!?)




↑あと一週間ぐらいで出産予定のロバ(右)とシャイな雄ロバ(左)の写真です。


↑臨月のロバがやたらとゴロゴロ寝るのと、変なせきをするので気になる、
と飼育係の人が気にしていました。

「馬と違ってロバは野性に近いので、馬のようにはうまく調教できない。
とても頑固なのでその点は難しいです。」・・・だそうで。

砂漠のような僻地へ連れて行かれて使役家畜にされているロバの場合は
人間の言うこと聞かないと食べ物がないため、(仕方なく?)よく働くのだそうですが、青草や干草がいつでももらえて、食べ物に恵まれた国に住むロバは
本来の性格が出て、自己主張が強くなるのだとか。

「でも慣れれば大丈夫、よくなつきます。
また、野性に近い分、とても身体が丈夫なのでその点では
馬よりずいぶんラクに飼えます。」とも言っていました。フムフム・・・
よし!!私もいつか・・・・

シャイな雄ロバのほうは、来たばかりの頃、
いうことは聞かないし、かみつくし、飼育係にとってとてもやっかいな仔
だったそうですが、今はよくなついているそうで、
飼育係の服のすそをモグモグと引っ張ったりして甘えていました。

前回は、私が呼んでもまったく知らんフリだったくせに、
今回は飼育係と会話をしていたのを見ていたせいか
名前を呼んだらおそるおそる近づいてきて、
私の手が届くところまで顔を近づけ、
頭をなでなでさせてくれました。

かわいい! 可愛すぎる!!!!!!

なぜこんなに可愛いのに日本に200頭しかいないの?
超マイナー&レアな動物です。

ウコッケイ大浴場

2008年05月01日 | 烏骨鶏
砂浴びが大好きな烏骨鶏たち。
お気に入りの場所で毎日バフバフ砂浴びしています。
赤土のため、羽毛が赤茶色く染まってしまいます。

真っ白だったはずのウコたちが、
どんどん茶色くなっていく・・・
茶ウコみたい!?


ウチに来たばかりのころのウコたち。・・白い。


ウチで生まれ、ヒナだったころのウコたち。やっぱり白い・・・!


一番の美人鶏、ピーポ。