夢千年のナチュラル・ライフ

オーガニックな暮らしを求めて、愛知県の作手高原へ一家で移住して15年。スローライフ&スローフード実践中!

ヤギの赤ちゃん

2007年05月25日 | ヤギ
娘が通う、さくらさくらんぼ保育を実践する姉妹園で、赤ちゃんヤギが2頭産まれました。子どもなりに何か感じたのでしょうか、その日は家に帰るなり、さっそくヤギの親子の絵を描き始めました。

園でウサギも飼っているので、ウサギの絵も。でも娘に聞くと、なぜか警察の帽子をかぶっている絵だそうで・・・なんで??

LOHAS実践講座シリーズ 第二期

2007年05月04日 | イベント
衣・食・住における健康な暮らし方

~ 暮らしの中に潜む健康障害とその回避 ~

当シリーズの第二弾のテーマは“健康”です。現代の私たちの暮らしの中には、衣・食・住のそれぞれに、化学物質や電磁波をはじめ健康障害を引き起こす様々な要因が潜んでいます。その危険性を知り、いかにそれらを避けるのかを学びます。家族の健康のために、是非知っておいていただきたい内容です。

講師:黒田 武儀 
プロフィール
夢千年の暮らし PRODUCE&DESIGN 代表
プロフィール "元 米国シンクタンク 環境/エネルギー/食料/南北問題/担当副社長夢千年の暮らし PRODUCE&DESIGN 代表 LEON BIKE JAPAN 代表 LEON BIKE INTERNATIONAL 代表 その他、日本各地で衣食住の幅広い分野に亘り、エコロジカルな視点からの事業プロデュース、まちづくり、講演活動、提言活動を行っている。雑誌、テレビ局などからの取材も多い。

回数 3回
開講日 4/28(土), 5/26(土), 6/23(土)
時間 午前 10:00 ~ 午前 11:30
受講料(税込み) 4500円

お問合せ
暮らしの学校(岡崎市)

山菜取りは・・・

2007年05月04日 | 環境のはなし
山菜が採れる季節となりました。
作手高原にも、ゴールデンウィーとあって
町からあがってきて道路わきに車を止め、
山菜採りしている人たちをしょっちゅう見かけます。
でも、地元の人はとてもイヤな思いを
しながら横目で見ていることを
町の人は気が付かないのでしょうか?

このような看板があちこちに立っていますが
「ケチだ」などと誤解してはいけません。

一生懸命、一年中、山や川、畑、田んぼのことを考えながら手間ひまかけて世話をしている自分の「庭」でもある土地に、見ず知らずの人が、平然とした態度で、ずかずかと入ってきては、栽培しているものまでも「野性のものだ」と勘違いして(?)無差別に芽を摘み取る人も結構いるのです。
タラなどは芽を積みすぎたり、枝をきたなく折るなどして、枯らすことさえあります。
ツクシなんか、いくらでも採ってくれてかまわないけれど、田んぼに水を張り始めてあぜ塗りをしたばかりのあぜに乗って、あぜを崩すコトだってあります。
「私はそんなことをしていない」と思っていても、疑いの目で見られていることは間違いないし、知らず知らずのうちに、やってはいけないこと、入ってはいけない場所まで踏み入れていることもあり得ます。

町から来られる方は、本当に慎重にならなければいけません。
野山といっても誰かの土地(庭!?)でもあるし、
放っといて山菜がなるわけではないのです。
誰かが手入れをしているからこそなのです。

私も、田舎に住んで初めて、その気持ちがよ~~~くわかりました。
うちの庭にも、来るんです。当たりまえのような顔をして、
ワラビやタラの芽、コシアブラなどを黙々と摘む人が。
タラの木などは、高いところに手が届かないと、
ボキッと折って採ります(--〆)

「あのぅ・・・どちら様ですか?」と声をかけると
「は? 山菜採りにきただけだよ」と言うのです。
「ここ、うちの庭なんですけど・・・」
「いつもここで山菜採ってるけど、何がいけないの?」
(-_-;)