夢千年のナチュラル・ライフ

オーガニックな暮らしを求めて、愛知県の作手高原へ一家で移住して15年。スローライフ&スローフード実践中!

東日本大震災被災地巡礼行

2012年05月12日 | 東日本大震災 復興支援
黒田です。

東日本大震災とフクシマから、14ヵ月経ちました。
あの日いったい何が起きたのでしょうか。
フクシマは今、何がどうなっているのでしょうか。
復旧は、どこまで進んだでしょうか。
復興は、兆しが見え始めたでしょうか。

未だに行方不明者の数は、減っていません。
これから何をどうすればいいのでしょうか。

みなさん、ご自分の眼で、ありのままの現実をご覧
になっていただくために、「明日は我が身の桜ライン」
実行委員会は、桜の植樹に適さない5月から10月ま
で、毎月1回の予定で、被災地巡礼行を催行します。

奮ってご参加ください。
特別に提供された大型プライベートサロンバスの定員
は、20名です。
ゆったり楽々の巡礼行に奮ってご参加ください。

詳しくは、「山の力」ホームページ
または 0536-37-5000 までお問い合わせください。

桜ライン 6月巡礼行の参加者募集

2012年05月02日 | 東日本大震災 復興支援
桜の移植には適さない時期に入りました。11月まで、植樹行はお休みです。
代わって、被災地巡礼行を催行します。奮ってご参加ください。

被災地に就業機会が失われているため、平日の昼間からパチンコ屋が大繁盛で、夜
になると居酒屋が大賑わい、の現状をお伝えしたところ、個人事業主の方々や、中小
企業主の方々から、復興支援のために、一度現地を訪れてみたいとの要望も、寄せ
られるようになりました。
私たちに求められていることは、数限りなくあります。
「明日は我が身の桜ライン」の使命のひとつは、「被災地が何を求めているか」を、ひと
りでも多くの「明日は我が身の」私たちが、自分自身の目で見て、感じて、考えることで
す。
ここから真の復興が始まり、日本社会が何を目指し、どこへ行こうとするのかが、はじめ
て国民的課題になるのではないでしょうか。
動機はさまざまであろうと、自分の目で見ることから始めましょう。
何かが始まるはずです。

深い絶望の先にしか、新しい希望など生まれはしない、被災地巡礼行です。

6月1日金曜日夜、仲間の提供する大型サロンバスが浜松から出発します。
新東名、東名を走り、首都高、東北道と、約800kmから900km走って、2日土曜日朝
には、被災地近くのどこかのICに着きます。
そこから巡礼行が始まります。
前回もそうだったように、首都圏のかたがたは、どこかのSAやPAで待ち合わせです。
被災地の現場を訪れ、最初の桜ラインの一本も見たりして、夜は温泉です。
東北のよさの発見行でもあります。
6月3日日曜日のうちには、帰着するようにしています。

参加会費は、マイ桜基金5000円を含めて、ひとり30000円です。
バスは、24人乗りですが、ゆったり行きたいので、定員は18名とします。

今回の目的地は、最大の被災地石巻市、南三陸町、気仙沼市あたりです。
ほかにご希望があれば、おっしゃってみてください。

フクシマ20km~40km圏内の、無人の村を巡る、巡礼行も計画します。
少量ですが、放射線被曝の危険性がありますので、希望者だけの参加とします。
奮ってご参加の希望をお寄せください。必見です。